高校野球の決勝が終わった頃から、東京は集中豪雨!
店頭の商品を全部しまい、ドアも閉めた。
こんな状態ではブログを書くしかないな・・。(ホントか?)
遅くなりましたが、高尾山登山の様子をご紹介します!
まずは高尾山登山口です。
平日ということもあってか、はたまた夏ということもあるのか、
人はまだらでした。
当然、リフトだのケーブルカーだのには乗らずに歩きます!
6号路から登りました。
こんなせせらぎがいつもそばにありました。
高尾山の木はどれも太くて立派です。
こんな風に根っこが地上に出ている場所がたくさんあります。
黒い服を着ているのは妻です。
リュックとケツが同じか?(言っちゃいけねぇ・・。)
太古の昔、高尾山は海の底にあったそうです。
この「硯石」で碁石を作るそうです。
こんな場所もあるんですな!
せせらぎで顔を洗ってさっぱりしてからまた登ります。
約1時間で山頂に到着しました。
ここに来る直前の階段がまた凄いんだな、これが!
とても写真を撮る余裕なんてございません!
この日は曇りだったので、素晴らしい景色とはいきませんでしたが、
それでもやはり山の頂上というのは気持ちがいいものです。
秋になったら、ここは素晴らしい紅葉になるのでしょうね。
気の早い葉っぱがすでに一部色づいていました。
季節は秋になってきているんですね・・。
くだりは「つり橋」のある道を行きました。
このきは右の木がまっすぐ、左の木が45度ほど傾いています。
間をくぐれば、気のぬくもりが伝わってくるようでした。
「山の神」がそこにいる感覚にとらわれます。
この森もしっかり守っているんですね。
つり橋での生「玉三郎」です。
日陰で暗かったので、これなら見るに耐えられるかと思い、ずうずうしくも載せてしまいました・・。
ちなみに48歳、血液型B型、身長175センチ、体重73キロ、体脂肪率17%でごじゃります。
犯罪履歴はございませんので、科警研での照合は必要ありません・・。
中腹の展望台から見た風景です。
曇っていて霞んでいても、山はエエですなぁ!
下りはリフトを使わずに、舗装された1号路を下り、とても疲れました・・。
そのあとに、近くの日帰り温泉「ふろっぴィ」でさっぱりと汗を流して帰りました。
翌日、左ひざの痛みが再発! これが痛んだな・・。
まともに歩けず、大変な思いをしてしまった・・。
でも整体に通っているせいか、2日後には痛みが消えました。
今もうなんともありません。
やったことは冷やしたことと、常備している遠赤外線のひざサポーターをつけたくらい。
いつもなら1週間は辛かったのに、やっぱり体が若返った?(そうかぁ?)
これから何度か高尾山を登って、いつか富士山に挑戦したくなりました。
若い頃は「山登り」なんて何が面白いのか、分かろうともしなかったな。
今は海に入るなんて考えたくないですな!
ましてや東京近郊の海なんて、入る気がしないがな!
自然に触れるのは本当に気持ちがいい。
山登りは、ただ歩くのとはわけが違う。
もっと回数を積み重ねて、辛さも素晴らしさももっと体験したくなった貴重な体験でした。