衆議院の解散が決まったが、特に問題もないだろう。


あとは投票日を待つだけになったから、しばらく政治の話題はいいかな(ってすぐ書くくせに・・。)








夏の全国高校野球大会の地方予選が熱い。




春の選抜大会で見事な戦いを魅せてくれた、長崎県・清峰と岩手県・花巻東




感動の両エース、今村、菊池も調子がいいようだ。







この2校のエースだけじゃないんだが、どうしてもこの二人の戦いを夏に期待してしまう。


抽選にもよるから「決勝」で当たるなんてことは奇跡に近いが、


少なくとも「清峰vs花巻東」は見たいカードだよね。





この2校の選手たちは互いに持ち味を出し合って戦った。


勝手な思い込みだが、春の選抜は盛り上がりにかけていた。


地方予選を勝ち上がったわけじゃないので、その影響もあったのかな?





そんなオッサンの思い込みを、まずは花巻東の菊池がふっ飛ばしてくれた。




「コイツ、すげぇ~・・。」




菊池なら、岩手に優勝旗を持ってきてくれる!


そんな期待は十分すぎるほどあった。




だが、それを上回ったのが、清峰・今村だった。




「何だ、コイツ・・?」



菊池も十分に高校生離れしているが、


今村の落ち着きは凄みを感じた。




準決勝の今村の投球を見て、


「これは打てないかも・・。」と素直に思った。




予想は的中。


こういった予想は当たるんだな・・。





そして二人の抱擁はただただ感動だった。


そのときの今村は、マウンドにいる顔とはまったく違う優しい眼差しをしてたよね。



これこれ!



日本@日々雑感-73





あの戦いは、花巻東の選手全員が忘れちゃいない。




絶対に雪辱する!




その強い思いを持って今、地方大会を戦っているだろう。




「今村! 絶対に出てこい!


そして俺らと当たるまで絶対に負けるな!」




受けて立つ、清峰高校も望む所だろう。





いや~、いいよねぇ。


高校野球って本当に熱くなれる。



とにかく球児たちが元気で怪我をせず、


まさしく青春をぶつけた戦いをして欲しい。





あ~あ~、栄光ぉは~、君に輝くぅ~!




夏の楽しみはこれだね!