どの程度のセクハラか分からないが、上司まで処分が及んだということは、
被害にあった女性スタッフの所属する制作会社への「誠意」のひとつだろう。
それにしても恥ずかしい事件だね。
「嫌がらせ」の域を出ていないことを願うけどね。
長坂アナを擁護するつもりは毛頭ないが、
このセクハラって、女性の受け取り方しだいで決まってしまうわな。
以前にも書いたが、自分はサラリーマンのときはセクハラのオンパレードだった。
お尻触るなんて日常茶飯事。
ふざけてブラのホックを外していたり。
時には胸を触るなんてことも平気でしていた。
でも、みんな笑って「店長、スケベ!」で終わっていたけどね。(店長がやっていいのか?)
もちろん純情そうな子には手を出してはいけない。(これ鉄則!)
あとは入社間もない子は自分に対して免疫ができてないからこれもダメ。
ようは、女性を見る目を持たないと「セクハラ」で訴えられることになるんだな、これが。
大体、自分を好いているか嫌っているかが分からないお坊ちゃまは論外。
部下はほぼ女性ばかりだったから、堅物よりも多少スケベのほうが安心できるというものだ。
(これが多少か?)
「何考えているか分からない」人は敬遠されるだけ。
自分をあからさまにすることが女性から信頼される第一歩になる。
思い出したが、仲の良い部下何人かの女の子と飲みに行き、
その子の服の上から日本酒をかけてあげたことがあった。
大爆笑だったね。
その子はそんな飲んでいないのに、まぁ酒くさいこと!(当たり前だ!)
でもその子は退社しても遊びに来てくれたくらい。
そもそもセクハラをしているなんて考えたこともなかった。
いうなれば、挨拶?
それで場が和んで、雰囲気が良くなったんだからそれで良しだ。
売り上げがそれで低迷するなんてこともなかったしね。
いい加減止めないと・・・と思ってやらなくなってから売り上げが落ちたよね。
結構、そんなモンだよね。
まずは女性の話を、きちんと聞いてあげること。
緊張した心をほぐしてあげること。
そして話で盛り上げてあげること。
「オマエの味方だよ」ということを態度で示してあげること。
そんな心のスキンシップができれば、ちゃんとしたスキンシップができるものだ。
それができないでちょっかい出すから、今までの苦労が泡になるんだよね。
結婚だって同じだ。
まぁ、そうは言っても世間でいうセクハラを超える行為には及んだことはございません・・。(妻以外)
念のため・・。