店に来る前に「都議会議員選挙」の投票に行ってきた。
いつも同じ時間帯に投票所に行くが、間違いなく投票に来る人は多かった。
都民の一員として、今回の選挙はただの「地方選」という狭い範囲ではないことを理解するべきだろう。
大勢は深夜に判明する。
今は「そのとき」を静かに待つだけだ。
都議選後に、野党は「内閣不信任決議案」を提出する構えと聞く。
狙いは歴然としている。
自公がこれに賛成するわけがない。
しかし「否決」するということは、麻生内閣を「信任」することになる。
国会で信任した内閣なのに、
内部から「麻生おろし」なんてできなくなる。
そのため、解散は麻生内閣の下で行うしかなくなる。
野党の狙いはここにあるのだろう。
まぁ、全部政局ね。
結果として国民のためになるのなら、政局を動かさないとならない。
その第一弾が「都議会議員選挙」だ。
「石原都政」の審判をまず下し、「自公政権」の審判を下す。
現状維持を都民が、国民が望んだとしたら、
この国はこのまま「弱者虐待」の、無駄遣い横行の政治が続くことになるだろう。
政治に関しての記述は大勢判明後だな・・。