週末はぐずついた天気だ。
この時期の雨があれば、真夏の日照りでの水不足にはならないかな?
それでも35度超えの日が続けばその懸念は残るけどね。
店のほうもそれに連れて静かだ・・。
それでも来ていただける人にはちょこっとサービスしたりなんかして・・。
土日は若い夫婦連れのお客さんが多いが、購買率がかなり悪い。
子供が一緒だとその確率が高くなる。 (統計取ったわけじゃないけどね)
何でなんだろうなぁ・・。
接客しても何故か売れない。 下手なだけか?
奥さんが迷うよね。
旦那は結構どうでも良くて「いいんじゃない?」って言うんだけど、
迷うね。
子供が気に入っていても、自分の好みを押し付ける。
だからなおさら買う気が失せてしまうのかもしれない。
旦那がいない平日だとそんなことないんだけどなぁ。
そして、しばらくいて買わないで帰るときのセリフが
これだぁ・・・。(ワン、ツー、スリーってか? また使うか?)
「第一候補ね」
何度このセリフを聞いたことか・・。
第一候補なら戻ってきても良さそうだが、
戻ってきたためしがない。
これも「自分をよく見せておきたい」という表れだろう。
あとは、これだぁ・・。(ワン、ツー、スリーってか?)
「今日、何時までやってます?」
これも聞くだけ聞いて、戻ってきたためしがない。
この二つのセリフがでてきたら、もう来ないという合図。
夜中までやってるわけないんだから、大体分かるはず。
その日ごとに閉店時間が変わるわけじゃないんだしね。
わざわざ聞いて来ないなら、何も言わないで帰りゃいいのにね。
これも「自分をよく見せたい」という気持ちからだろう。
それでももちろんにこやかに応えます。 当たり前ね。
「お待ちしてます!」って送るけど、予想通りの結果に終わる。
以前はストレスが残っていたけど、もう考えないことにしている。
今日書いたのも、笑い話として捉えているからです。
ここ最近、また増えてきた。
消費拡大にはまだまだ時間がかかりそうだ。
政府のくだらない政策のおかげでますます専門店は苦しくなる。
これに左右されない品揃え、接客をしていかなければならない。
ポジティブに考えれば、阿呆太郎のおかげで集中できると考えたほうが精神衛生上はいい。
(とっとと消えてほしいけど)
まぁ、自分の努力だけでは難しい部分はあるけれど、
それでもやるしかないよね。
この店で頼りになるのは自分しかいないんだから。