映画の予定が変わってしまった・・。


実家の諸事情で映画はいけなくなった。


まぁ、久しぶりに会えた叔父さんも元気だったし、それでいいか?







いつも訪ねてくださる、ノゾミさんのブログ  で知ったが、


母親「長男の口に布」と供述 兵庫・小野の男児遺棄  という事件があったとは・・。




冷蔵庫の中に2年近くもわが子の遺体を放置していたなんて・・。


それもせっかんして、口に布を入れたと供述している。



何でこうも続けてこんな事実が出てくるのか。



2歳のわが子に熱湯をかけて「面白かった」というバカ親がいたが、


今度は殺人かよ・・。





親殺し子殺しをなぜするのか。



産んでくれた親。


自分が産んだ子供。




それは「血の濃さ」の問題じゃなく、「絆」なんじゃないのか?





うるさいことばかり言う。 オレの気持ちなんか分かるわけがない。


言うことを聞かない。 親の気持ちも知らないで。



こんな感情しかもてないのか?





家族だから「甘え」があって、つい余計な一言を言う時もあるだろう。


まだ幼い子であれば、親の要求どおりにできないことが多いだろう。




ストレスが溜まろうが、それを「我慢」して分かり合っていくのが家族なのである。




一人の人間を育てる。



それはわが子が産まれてくれたから。












子育ては、一人の人間を一前にするという、一大プロジェクトなのである。







その心構えがなければ、子供を育てることはできない。





自分たちの親はそれをしてくれた。



だから今がある。








それを次世代に伝えていくことが最大の親孝行だと私は信じている。





悲しい事件はこれからも続いていってしまうのだろうか。



「せめて自分の子だけは」と、誰もが強く思って子育てをするべきだ。



私もそうでありたい・・。