達也は古傷を持っているから、どうしてもケガが多くなるなぁ。
代表のFWでは、やはりカギを握る二人だから1日も早い回復を願う。
でも6月の連戦まではまだ日がある。
それまでに回復しなければちょっと厳しいが、まだ選手はいるだろう。
大型FWが不在の日本では、ペナルティエリアに切り込んでいくスピードある選手が求められる。
バルセロナで活躍するメッシだって身長は高くないしね。
(あ、比べるのはお門違いか・・?)
そんな不安材料はあるけど、昨日のJリーグでは10代の選手が見事にゴールを決めた。
まずは、鹿島アントラーズの大迫。
昨年のサッカー選手権で(決勝は今年初め)得点王になった選手だ。
DF二人を振り切ってゴール左端に見事なゴール!
若干18歳。 素晴らしい!
ゴールを決めて喜ぶ大迫。
動きにしても、全然臆することなく貪欲にゴールに向かう。
常に向上心がある選手は魅力だね。
そして、浦和レッズの原口元気。
ゴールシーンでいい写真がないので、レッズのHPから拝借しました。
こぼれ玉を見事に突き刺した。
彼もこれからの活躍が期待できる選手だ。
このゴールはJリーグ最年少ゴールらしい。 なんと言ってもまだ17歳。
高校3年でありながら、J1契約で、そして公式戦で決めるんだから凄いとしか言いようがない。
でもあまり「ビッグマウス」にならないように・・。
間違っても本田や水本のような選手にはなって欲しくないんでね・・。
この二人、ロンドンオリンピックできっと活躍するよね。
「決定力不足」が代名詞のような日本代表に呼んでも面白いかも?
まぁ、それはないだろうけどね。
若い世代の技術がどんどん上がってきているような気がする。
今の日本代表って、なんとなくドイツ大会の残りのようなイメージがぬぐえない。
監督が監督だから仕方ないのかもな・・。
刺激材料として、彼ら二人のような若い世代が暴れまわる代表が見てみたいな。
(独り言・・・って全部そうだが・・。)
やっぱり大久保は日本でやっていたほうが良かったのかなぁ・・。
ヤツがいないJリーグはつまらなくなった・・。