頼むから、死にたかったらひとりで死んでくれ!
何で死刑になりたいからって、関係のない人の命を奪うんだ?
こういうヤツは、すべてにおいて自らの意思で何も決められないんだな。
きっと幼い頃から何でも親に決めてもらっていたのだろう。
今日着ていく服から始まって、進学や就職(・・したかどうか知らんが)に至るまで、
自分で最終決定する習慣がまったくなかった。
それが気に入らなければ親のせい、誰かのせいにして生きてきた。
世の中に受け入れられないのは自分のせいなのに、
「もう何もかも嫌になった。死にたい・・。」
な~んて被害者ぶってる。
だったらテメェで人生の幕を引けやいいのに、
それさえも「他人の手」で引いて欲しいなんておこがましいわ!
そしてその前に「誰かの命を奪う」という前段階を作るなんて
ばっかじゃねぇの?
あ、究極のバカだからそんなことするのか?
何も歴史に名を残すほどのことはしなくても、
何か「生きた証」を残す努力ぐらいしろよ!
何もできないほどの愚か者と自覚して、「生きた証」も残せないほどなら、
人の人生にきったねぇ足を突っ込むなっつうの!
せめて人様に迷惑かけないでいるくらいの謙虚さを身につけろって!
その上で死にたいのなら、ひとりで死んでくれ!
電車に飛び込むとか、ビルから飛び降りるとか、首を吊るなんてことはすんなよ!
後始末で人に迷惑かけるんだから。
そんなヤツの最期は、
大自然に静かに還れ!・・・と言いたい。
海でも山でもいい。
母なる海に、母なる大地に抱かれて消えることが一番だ。
大自然は全てを受け入れてくれるだろう。
そして愚か者も、もしかしたらそこで何かに気付くことができるかもしれない。
大自然に身を投げる人を引き止めてきた人がいる。
その人の話を素直に聞いて再出発した人もいるという。
「自然に還ろう・・。」と思える人は、まだ心が汚れきっていない人なのかもしれないな・・。
つらい時は海を訪ねてみる。 山を訪ねてみる。
小さき花を愛でてみる・・。
少なくとも「死刑になりたい」とは思わなくなるはずだ。
まぁ、それで死にたい気持ちが変わらなければ
ひとりで死んでくれ!