金融サミット前は、日本はまだ2期連続でのマイナスではないので、
景気後退という局面ではないと、のん気なこと言ってたのはどこの誰だっけ?
戦時中の大本営よろしく、国民の目を欺く姑息な見解は日本の政治の中枢にいるものの特徴か?
一般の生活者が景気の悪さを実感しているにもかかわらず、
「日本経済の基盤はしっかりしている」などと逃げてばかりいる。
中小零細企業の資金繰りが苦しくて倒産件数も増えているのに、
外国に向けては簡単にありがたくも取られない10兆円をポンと差し出す。
どこまでアタマが悪いんだ?
個人消費が好調とかあるが、高額商品を金持ちが買っているだけである。
実際、薄型テレビだのDVDレコーダーだの、買う余裕なんてまったくない。
テレビは16年前に買った29型のブラウン管だ。
それにしてもこのテレビ君は実に綺麗に映っている。
故障もなく、貧乏人にはありがたい可愛いテレビである。
ちなみに「パナソニック」である。
ビデオはVHSである。
世間ではブルーレイが主流だのと騒いでいるが、我が家には関係のない話。
VHSでも等倍速にすれば、そこそこ綺麗に観られる。
何の不満もない。
アナログで不便に思うことなんて何一つないのにね。
ただの贅沢品だけが売れているだけ。
(今は贅沢品っていわないんだろうな・・。)
これらが好調で、.0.3%である。
高額商品だから1点単価が高い。
数量はそれほど売れなくても、かなりの押し上げになるのである。
つまりは、普段の消費は抑えていると考えるほうが賢明である。
しかし、そんなことは「確かな国民」は皆気付いていたのである。
腐れ自公政権の口車に乗せられ、アホメディアの腐れ自公政権応援歌に絆されて、
アホ国民だけが「ひょっとこどっこい腐れ脳ボンボンオタク麻生」政権を支えているのだ。
それに加えて、歌人の孫「よせばいいのに与謝野」は、
これが発表されてから、深刻な見解をし始める。
こんな評論かみたいなど素人が大臣やれるんだから、
日本の行政の程度が知れるな。
まぁ、あんな程度のオタクが総理大臣になれるんだから、「しょうがない」かね?
今は「土下座外交」なんぞしている場合じゃない。
大事な税金は、まず国内活性化に費やすことが一番である。
まぁ、使い方を知らない「ひょっとこどっこい」に任せるのはゴメンだな・・。