なんとなくで申し訳ないが、この「ひょっとこどっこい独りよがりボンボン麻生」は、
一人ではしゃいでいるように感じるのは私だけだろうか?
IMFに資金拠出10兆円と威張っているが、そんなに大歓迎されているのかな?
座る位置を見ても、ブッシュの隣には中国とインドの各首脳だったしね。
「ひょっとこどっこい」は扉の後ろでひょっとこ踊りでもしていたんじゃないか?
10年前の金融危機を乗り越えた経験とかボケたこと言っているからアホなんだよね。
何度も言うが、あの時に国民が一番望んでいない小渕政権を誕生させ、
多額の税金を投入したから、今こんな借金大国になっているのである。
そして銀行は儲かっても、公的資金投入の救済をしなければならなくなるからと、
税金を納めることもしてないのである。 つまりは宗教法人のように無税なのである。
それでもって、給料給与は膨大な額。
手数料はしっかり取られ、利息はすずめの涙。(その涙を見たことはないが・・。)
これでまた「中小企業支援のため」という大義名分で、
経営の苦しい銀行に公的資金を投入する魂胆なのである。
その元は全てわれわれの「税金」である。
銀行を救済しなければ、ひいては国民生活に影響が及ぶ・・。
な~んてもっともらしいことを言っているが、
銀行の一つや二つ潰れたって、日本は潰れやしないって!
預金者だけ保護すれば問題ないでしょうが。
銀行だって民間企業なんだから、ダメなら倒産すればいいでしょうが。
リーマンが破綻したからって、アメリカが潰れたか?
今はみんな忘れているくらいである。
なくなったらなくなったで、それこそ「チャンス!」と意気込んで他の銀行が手を打つものだ。
これこそ市場原理じゃないのかな?
大企業を救済したがるのは、腐れ自公政権への政治献金がなくなるのが困るからだ。
腐れ自公政権を大企業が支持するのは、大企業への優遇税制を維持して欲しいからだ。
こんなくだらない腐った関係を双方が保ちたい一心で、
「金融サミット成功!」と日本のおかげのように言いたいのだろう。
これじゃぁ、聖教新聞の「我らの勝利!」と同じだな・・。(気持ち悪っ!)
「ひょっとこどっこい独りよがり腐れ脳麻生」のとんでもない勘違いによって、
また外国の笑いものになるネタが増えただけの「金融サミット」になったな・・。