小室、セレブ生活から一転し独居房生活へ



100億もの金を10年そこそこで使い果たす生活など、

我々庶民には到底考えもつかない世界だな。




たとえ事業の失敗があったにせよ、それを「潔く」認めなかったところに凋落の原因がある。





稼いだのは自分の才能。


無一文になって借金を重ねたのは自分の責任。


そして人を騙したのは自分の弱さ。



詐欺をするくらいなら、全ての失敗を世間に晒せばよかったのに・・。


そんな勇気があったら、人を騙すセコイことはしないかな。




きっと周りの人間は、小室哲哉が稼ぎまくっている頃には寄ってたかっていたんだろう。


そして事業に失敗し、曲も売れなくなったら、いっせいにそっぽを向いたような気がする。


彼自身は器の小さい小心者だから、そのことを察知したのかもしれない。


だから生活レベルを落とすことができなかった。


そして自分で自分の首を真綿で絞めていった・・。






贅沢三昧の金満生活。


女房がまったく気付かないというもの胡散臭いな。

本当だったら、無頓着かただのアホだな。




これから3畳一間の独居房が待っているらしい。


贅沢な暮らしはできなくなったが、食うことにも寝床にも困らない。


好きに金を使い果たして人を騙しても、ちゃんと税金で食っていける。


シャバにいる被害者は5億も騙し取られたのに・・。



小室哲哉という人間は、つくづく幸せ者だな・・。