「バラマキ」が止まらない。
「定額減税」がいつの間にか「全世帯に総額2兆円給付」に変わっている。
それも所得制限はない。
年収5000万もある人と、200万で細々やっている人と同じということだ。
それとも創価学会員の年収はだいたい同じぐらいなのか?
基準はそれなんだろうな。
そもそも宗教政党が支持者のウケを狙って講じた策である。
だから初めは所得税を払っていない人は対象にしていなかったのだろう。
あとは住宅ローン減税とか、高速道路料金減額などである。
「土日走り放題1000円」ってか?
それも「ETC」搭載車に限るらしい。
究極のアホだな。
ETC購入の際に利権でもあるんだろう。
そんなもの必要ない人だっているのである。
わざわざETCを「買わせよう」としている姑息な手段である。
そういった「制限」を設けることに、腐れ自公政権の利権まみれが見て取れる。
でも、アホ国民は「麻生さんありがとう!」と喜んでしまう。
「ひょっとこどっこいボンボンオタク」の見せかけ「景気対策」を見抜けずに。
株を持っていない人には関係ない。
車を持っていない人には関係ない。
持っていてもガソリンが高いためにあまり乗れず、
ETCを搭載していない人にも関係ない。
家を買えない人には関係ない。
「ひょっとこどっこいオタク」野郎には、庶民の生活がまったく理解できないのである。
自分のセレブ生活が基準だから、
全てが「上から目線」でしかないのである。
まだまだ「総理のイス」というオモチャは手放したくない。
自民党独自の調査で「大惨敗」が分かっているから、解散しないだけである。
景気対策なんてその隠れ蓑でしかないことをアホ国民はまったく分かっていない。
「ひょっとこどっこいボンボンオタク」の権力に恋々とした態度を支えていることを分かっていない。
任期満了までいったら、近い将来「とんでもないことになりますよ・・。」