<自民総裁選>麻生氏、圧勝の勢い 本社情勢分析




分かっていたことだが、やはりデキレースということは間違いなさそうだ。



ひとつの党のトップを巡る選挙で全国を5人の候補者が一緒に回っている。



誰かの政策を批判することなく、

「自民党アピール」をすることで、近く行われる総選挙での布石を打っている。



何のことはない。



総選挙のために税金を使って、自民党の宣伝をしているだけだ。





今までの総裁選での全国を回ったのはだいたい2回か4回程度。


ちっぽけな泉元総裁だってこんな回数だった。





しかし今回は10数回を超える。





それでもって、オタク幹事長の圧勝が決まっている。

(あ、そう!の圧勝ってか?)



閣僚のオッサンもいて、党の要職もいる。




政治のことはそっちのけの「政治空白」を作っておきながら、

次期総選挙の宣伝を税金を使って大々的に行っている。





汚染米の問題は根が深く、第2の「BSE」にもなりかねない。


国民の健康被害がないからと言って、「じたばた」しないレイプ擁護太田大臣。






こんな国民に目をまったく向けない政党を支持するアホ国民の気が知れない。




あとはアホメディアの王様「読売」の読者だな。


彼らはすっかり洗脳されているだろう。



今まで国民無視の政策を続けてきたツケは、

「確かな国民」が断を下すことになることを願って止まない。