小沢代表が東京にやってくるのか?
噂される東京12区は私の選挙区ではないのが残念だが、
ここになれば「無投票」で再選となった党首同士で争うことになる。
宗教政党公明党も、選出方法で攻撃することが出来ないから、
一体何で「誹謗中傷」をするか、思案のしどころだな。
そして小沢代表に対して、民主党が主張する政策の財源で攻撃は出来ない。
だって、宗教政党公明党の「バラマキ」の方が根拠ないんだから。
以前も書いたが、「定額減税」は創価学会員向けのパフォーマンスだけ。
民主党にはいくらでも材料がある。
宗教政党には腐れ自民との持ちつ持たれつの関係で、
特に主張するものは見当たらない。
本来なら、公明党はこんな党ではなかったはず。
もっと国民に向けた政治をしていれば、
創価学会だけでなく、一般の国民にも支持を得られたはずだ。
中には国民のことを考えて行動している地方議員も間違いなくいるのである。
個人的には地元の公明党区議を応援しているのだ。
中央がバカだから、地方の議員は苦労している。
しかし国のこととなれば話は別。
もし小沢代表が、太田代表と対戦することになれば、
どちらかが「現職党首落選」となる大決戦だ。
小沢代表は「岩手4区」から離れることで退路を断つことになる。
以前から言っていた本当の「最後の戦い」となる。
この気概が現在の与党の政治家にあるだろうか。
小沢代表は落選となればそのまま政界引退の覚悟なのだろう。
この報道が事実で東京12区に「国替え」をするのなら、投票は出来ないが、
是非小沢代表には当選をして、政権交代を実現して欲しい。