茨城・夫婦刺殺 孫の岸本交右容疑者を公開捜査



息子はよく両親の家に行く。


気軽に孫が来てくれることは両親にとっても嬉しいようだ。


小学校1年から高校2年の今までサッカーを続けているから、

その継続することが父にとっても誇らしい。


まだレギュラーではないが、それは二の次の問題だろう。


先日も暑いからと、練習帰りに実家に行き、

「おばあちゃん! ジュースもらって行っていい?」といきなり行ったらしい。


変に気を使って足が遠のくよりも、こうした行動が老夫婦にとっては嬉しいものだ。





24歳のこの容疑者の名前がようやく公表された。


名前を伏せていたのはまだ参考人だったからかもしれないが、

どう考えてももっと早く公開捜査に踏み切ったほうが良かったと思っている。





それにしても、幼い頃はお小遣いももらった祖父母だったはずである。




容疑は「窃盗」であるが、亡くなった祖父母の口座から金を引き出しているのだから、

どう考えてもこの容疑者が、直接かどうかは別にして、手を下したことは間違いないだろう。




何もしていなければ行方をくらますこともないはずである。




いくつになっても孫は可愛いはずだ。


生まれたときは目を細めて抱っこもしただろう。




そんな愛情を注いでくれた祖父母に対して、

コイツは、カネ欲しさに言い訳の出来ない罪を犯した。




公開された写真を見ても「してやったり!」という顔である。




日本の刑法は狂っている。




親族殺人でも罪が軽すぎる。

懲役刑なんて大甘だ。




被疑者の人権ばかりを擁護して、殺された人の人権をまったく無視なんだから。





やはりこういうヤツは、死刑にするより、極寒地か戦場での強制労働が一番だな。

何なら北朝鮮の貧困地でボランティアでもさせるか?




殺人者が死刑執行までも税金でのうのうと飯を食ってる。

無駄な使い方はここにもある。




コイツは、祖父母を殺めて、口座から勝手に金を奪っている。




これはまぎれもなく「強盗殺人」である。




まだ人の心のかけらが残っているなら、せめて自首して欲しいが、

コイツは捕まるまで逃げ回るだろうな・・。