1ヶ月前に内閣改造。
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「フフン他人事福田総理」の政権放り投げ。
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自民党総裁選。
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92代総理大臣指名。
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派閥順送りと論功行賞で新閣僚。
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アホ国民による内閣支持率上昇。
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新総理による解散、総選挙。
この一連の流れの中で一体どれだけの税金が使われているか。
腐れ自公政権が言っていた「政治空白」は、
自らの党利党略のために、
これから2ヶ月も続くことになるのである!
何を持って選挙を行うのか。
そして国民は何を基準に投票するのか。
「腐れ自公によるアホ国民増殖劇場」の幕はすでに切って落とされた。
これでいかにアホ国民を動員できるかが、腐れ自公政権の最大の命題である。
「確かな国民」として、利権集団腐れ自公政権に鉄鎚を振り下ろせるか。
「アホ国民」となって、アホメディアの「人気」に振り回され、あとで文句をいうことになるか。
現在の自民総裁選は、露出を多くし、関心を自民党に向けるだけのパフォーマンスである。
ちっぽけな泉元首相が残した人気取りの手法を見事に踏襲している。
さすが「腐れ自民党」である。
無投票で党首が決まってしまう民主党とは違うと、
「開かれた自民党」をアピールしたいだけなのである。
これまで密室でごちゃごちゃやってた政党がよく言えるわな・・。
政策論争を所属政党でやったって、結局は派閥の力で決まるんでしょ?
民主党は小沢党首に一本化して、自民党と政策論争をしっかりやるという柱があるんじゃないの?
アホメディアは「小沢独裁」を批判しているが、
立場が悪くなりそうだとさっさと政権を放り投げる自民党の勝手な行動のほうが、批判されるべきである。
何度も言うが、民主党が一番なのではない。
現在の腐れ自公政権が続くことで、
後世に負の遺産となることを避けなければならないのである。