全国学力テスト 集積データを授業に生かせ(8月31日付・読売社説)
朝日新聞の社説の件を書いたばかりだが、
同じ「学力調査」でも、こんなに内容が違う!
こんな無駄なことに60億も使っていることを朝日が指摘しているのに、
アホメディアの王様「読売新聞」は、
これを推奨しているのだ!
さらには、このテストを今後も行えとばかりに、
これを基に、授業に役立てろなんてほざいている!
まさに「政府広報誌」としての面目躍如だな。
現場の混乱なんてお構いなし。
この結果を受け、これを公表し、学力向上に役立てるべきと書いてある。
読売ってばっかじゃねぇの?
まさしく文科省の思い通りの文言である。
国のやることを全て「肯定」し、何の疑問も持たずに、ヨイショだけしている。
それとも「誰か」に「こう書け!」と言われて(指令?)いるんじゃないのか?
まぁ、「誰」かは・・・ん~・・読売だからねぇ・・。
読む新聞でこうも違う。
読売だけを読んで納得してしまう人たちは、アホ国民まっしぐらである。
こんな腐れ自公政権にベッタリ擦り寄り新聞は、
自分が知る限りは「読売」だけである。