特別扱いに苦言=マラソン、野球など村外滞在-福田団長〔五輪〕
そりゃ、知らなかった。
特別扱いする理由が分からない。
億単位でもらっていると、選手村なんかじゃ宿泊できないってか?
野球、マラソン、男子サッカー・・。
特別扱いされた連中は、危機感もなく、大惨敗!!
そのプレーに必死さがあれば良い。
陸上の朝原選手のように。
オリンピックでメダルを取るために、4年間その競技に打ち込んでいた選手がいるのだ。
北島康介は「またここに立ててよかった」と勝利の際に言っていた。
女子ソフトボールの上野は、
「アテネの時はピンチでも声がかからなかった。これは自分の力不足。
だから次のオリンピックでは絶対にエースになる!」と誓った。
だが、野球も男子サッカーも「目的」はオリンピックじゃない。
やはり「志」というものが一番大事なのだろう。
福田団長は、独自調整の結果、成績が振るわなかった野球とサッカー男子などについて、
「強い選手を各球団から五輪直前に集めてチョチョッと練習すれば勝てるという甘いものじゃない」と指摘。
「普段から五輪チームを組織し、一年以上前からトップ選手を集めて合宿や海外遠征をするなど連帯感を高めないと勝てない」と今後の編成、強化方法に注文を出した。
このコメントが全てだろう。
以前ブログにも書いたが、
「甘え」と「驕り」
野球と男子サッカーの敗因はこれしかない。
「勘違い野郎」の集まり競技が、
子供たちに夢を与えられるようになるには程遠いかもしれない・・。