メディアがどう評価しているか知らなかったが、
やはり野球と男子サッカーには、当然の如く厳しい意見である。
このブログにも書いたが、億単位でもらっている選手のふがいなさには呆れてしまう。
男子サッカー選手も「億」までは行かないまでも「何千万」ともらっているのは周知の事実である。
女子ソフトボール選手も、「なでしこ」も他に仕事をしながらそれぞれのスポーツに打ち込んでいる。
「なでしこ」のFW荒川は、スーパーのレジ打ちをしているそうだ。
「専門」にやっている男子の恵まれた環境を活かせないのは、
「驕り」の何物でもない。
同点にされた阪神・藤川は、
「悔しいというよりも、自分に力が無かったということ」と開き直り。
つまりは、本来力がなくても日本の選手は抑えられているということになる。
力のない藤川に抑え込まれている他の球団の選手は更に力がないんだろうな。
「本来のピッチングが出来なかったのは、自分の気持ちが弱かったから」と
言ってくれたほうがまだ納得がいく。
本来の藤川なら、韓国の打線なんざ簡単に討ち取れるだろうが!
そのくらいの気概があって当然じゃないのか?
「甘え」と「驕り」
野球にしても、男子サッカーにしても、敗因はこれしかない。