こんなことに17億の倍の予算を使うのか?
34億もこんな調査に使う理由が分からない。
「キレる」人間が増えたのは、
バーチャルな世界にのめりこむゲームの普及があるからだ。
それと学校教育での「道徳」が授業から外れたことだ。
調査も何もないだろう。
なぜこんな単純なことが分からないのか。
リセットできることが毎日潜在意識の中にすり込まれる。
気に入らなければリセットする。
つまり「我慢」することが出来なくなる。
死んだキャラクターはリセットすれば必ず生き返る。
自分の思い通りに。
だから日々の生活で「自分の思い通り」に進まないことが「我慢」出来ない。
そして「生」と「死」を教えていた「道徳」が排除されたことで、
生きるものとして必ず訪れる「死」をまったく理解できなくなった。
ゲームの世界で「死」が軽くなり、
「道徳」がないから「死」を理解できない。
我慢できない子供たちがそのまま大人になり、
その大人が子供にゲームの「楽しさ」を押し付ける。
親は、子供がゲームをしていれば「おとなしくて良い子」と勘違いしている。
これはまさしくネグレクトだ。
日本の教育も娯楽も全て「キレる」人間を増産しているのである。
「脳の解明」なんて大げさなことじゃないだろう!
くだらんことに税金を使うな!
なんでも科学で証明するなんてもってのほか。
人間は科学で証明できない「心」を持っているのだ!
その「心」を育むのは環境と愛情でしかない。
役人のやる事は所詮こんな程度。
「心」と接しないアホ連中がアタマ寄せても、税金の無駄遣い。
全てのゲームがいけないとは言わないが、
戦闘モノのリアルなバーチャルソフトは一切廃棄、生産中止とし、
「道徳教科化」を1日も早く実現するべきである。
「キレる」人間をこれ以上増やさないためにはこれしかない。