監督の指示に従わず、
負けたのは「審判」のせいにするとは言語道断!
シュートは外すわ、パスミスはするわ、挙句の果てにPK取られてそれが審判のせいってか?
柔道の谷亮子選手は審判の「指導」に一切の言い訳もしなかった。
そして「世界の誤審」と言われて負けた篠原選手は、
「自分が弱いから負けた」と悔し涙を流した。
しかし、本田圭佑はなんともみっともない言い訳に終始した。
これで勝つわけがない。
万が一勝っても予選敗退だったが、
「オレが正しかった」とますます天狗になっていただろう。
まぁ、こんなガキがどうなろうと関係ないが、
日本サッカー界の行く末を案じてしまう。
予選敗退で偉そうな口を叩いて、日本人として情けない。
これも大人が、大して実力のないガキをちやほやした結果である。
移動の飛行機はファーストクラスらしい。
ホテルは3つ星5つ星は当たり前らしい。
サッカー協会も何か利権でも絡んでいるのかと疑いたくなるような待遇。
弱いくせに贅沢三昧。
ロナウジーニョだって貧しい家庭の境遇を跳ね除けてスーパースターになった。
ハングリー精神の欠片もないガキがいるスポーツが強くなるわけないわな。
200Mバタフライで銅メダルを取った松田選手も地元のビニールハウスが原点だという。
そしてコーチはそこで4歳から共に過ごしている女性である。
指導者として決して有名でなくても、取り組む姿勢が選手に伝わるのである。
そして謙虚に、ひたむきに練習し、アテネでの屈辱をバネに今回花開いた。
こうった選手たちに共通するのは、指導者に従い、真面目に取り組んで決して大言を叩かないことだ。
日本サッカーが強くなれないのはこのガキに象徴される「強くないのに口だけは達者」の連中が多いということだ。
誰とは言わないが、海外で活躍している選手だって代表ではろくなモンじゃない。
監督のような発言をし、マスコミもこれを大いに持ち上げる。
この「勘違い」連中の集まりだから、監督が誰になろうと強くなれるわけがない。
あ、監督も勘違いしてるか・・。
アホメディアの責任も大きい。
「絶対に負けられない戦いがそこにはある」と、
合言葉を作っているが、負けっぱなしじゃないか?
トルシエやジーコが監督だった時だって、
選手の好き勝手な発言を持ち上げて監督の指導にバッシングをした。
やるのは選手だが、責任を取るのは監督である。
その最高責任者の指導を堂々と批判し、
自分のプレーには言い訳だけする。
反町ジャパンはこれで解散となるが、
日本サッカーも一度解散したほうがいいじゃないか?
Jリーグの得点ランキングだって上位にいるのはいつでも外国人。
この事実をストライカーたちはどう考えているのか。
全員がもっと謙虚になり、勘違い人間をこれ以上作らないようにしてもらいたい。