年換算で2.4%のマイナス成長。
日本経済は見せかけの成長も終わった。
実生活とかけ離れていた「戦後最大の成長」もついに化けの皮が剥がれたということだろう。
これを受けて
という「バラマキ」補正予算を組むようだ。
実態とかけ離れていた事は今までも分かっていた。
なのに腐れ自公政権は、「日本経済はしっかりしている」なんてのん気なことを言っていた。
そして数字が改めて出れば、選挙用に「バラマキ」を企む。
それとも「バラマキ」をやるための既成事実を作ったのか?
発表しているのは「内閣府」だから、臭いな・・。
やる事は法人税の減税が主で、
弱者への恩恵などほとんどないだろう。
そして「これだけやっても足りないから」と、
消費税アップへと突き進む。
与謝野のジジイの思惑通りだ。
そして「無駄」の排除は後回しになる。
財源を出すなら独立行政法人の解体・廃止なのに、
これだけは「フフン総理」のお友達だから手をつけないだろうな。
嗚呼、いつまで続く腐れ自公政権・・。