高校・大学・専門学校生 親に殺意3割 「よくある」は3%




これは「道徳」を学ぶことなく、ゲームに没頭している時代が背景にある。


ゲームをしていればおとなしいから


実際にこんなことをお客が言っていた。


お客の言うことだから反論などはしなかったが、心の中では呆れていた。


これは「子育ての放棄」に他ならない。


親子関係の希薄さは、親自身が作っている。



親に殺意を抱くのは本当かもしれないが、

それだけ「死」というものと向かい合うことがないからである。


ゲームでは、「死者は生き返る」。

「死」はリセットできるのである。


だから殺意を抱き、それを実行しても「親は生き返るかもしれない」と考えているのだ。


殺した相手に「会って謝りたい」というバカがいるが、会えるわけがないだろう。 

オマエが殺したんだから。


それだけ簡単に「死」を考えている。

ゲームに没頭したために、子供の心の奥深くにすり込まれたものは根深いのである。




こんな時だからこそ「道徳」教育が必要なのである。





作るほうも「儲かるから」だけでまったく程度が低い。

その影響の深さなど何も考えていない。


まぁ、作っている連中が「ゲーム脳」で腐っているんだから分かるわけないわな。



ただ、こんなことを調査する大学もアホだな。(あ、大学院だった・・)


「あなたは親を殺したいと思ったことがありますか?」なんてよく聞けるよな。

大学院って、こんなくだらないことを調査するところなのか?


ばっかじゃねぇの?


人は聞かれれば考えるのである。

それがアンケートというもの。


その日や少し前に親と喧嘩したり、叱られたりして機嫌が悪かったら、

そのアンケートには「はい」と答えることだってあるのだ。


この教授も名前を売るために必死だな。

こんなもんを心理学会で発表するんだと!


子供のためじゃなく、子供をダシにしてテメェの実績にしようとたくらんでいるんだな。


またこれを垂れ流すアホメディア。


どいつもこいつも、もっと子供のことを真剣に考えろ!