この記事を見るにつけ、如何に今の政府が国にを向いていないかがよく分かる。
あれほど国民に食の安全に疑問を抱かせた毒入りギョーザ事件だったにもかかわらず、
「犯人」の中国の言いなりになっていたとは呆れる。
中国がどう言おうが、「国民に一日も早く報告すべき問題である」と突っぱねることが出来ないとは何事か。
だから外国からナメられるのだ。
一体何を遠慮するのか。
まだ戦時中の行為に後ろめたい気持ちでも持っているのか？
十分に補償はしてきているだろう。
それに６３年も経っているのに、強く言えない他の事情でもあるのか？
「フフン総理」の「国民目線」が聞いて呆れる。
全然国民の方に向いていないではないか！
そもそも「国民目線」とは、自分がその「上」にいて、国民の方に「降りて」来てやると言わんばかりの表現だ。
だからそんなモンは実行出来る訳がない。
毒入りギョーザの犯人が自首しても、その犯人の言い分を優先している。
一体オマエは誰から給料もらってんだ？
勘違いも甚だしい。
血税でメシ食ってるんだから、国民優先に考えるのがごくごく当たり前のことだ。
高村のジジイも「一定の評価」なんてのん気な対応だ。
国民が欲しているのは、犯人への評価なんかじゃないだろう。
正確な情報ではないのか。
怒りも示さず、他人事お飾り大臣の集まりの「フフン腐れ自公政権」。
こんな政権の片棒を担ぐアホメディアがいるんだから、国民がアホ国民になってしまうんだろうな。