「彼いなくなるの怖かった」=痴漢でっちあげの女、涙で謝罪-大阪地裁


「恋は盲目」とはよく言ったものだ。

恋人がいなくなるのこが怖いからと言って、無関係の人間を罪に陥れるなど言語道断である。


この女が警察に言わなければ、男性は痴漢の罪を着せられ、人生を狂わされるところだった。

罪の意識があって反省しているから良いという訳ではない。


無関係の男性の「痴漢」といわれた時間は取り戻せない。

今は無実であるが、いうなれば何もしていないのだから無実も何もない。


金欲しさに痴漢に仕立て上げ、無関係の人を傷つける。


ここにも「誰でもよかった」という腐った心の持ち主が現れている。



先日は14歳のガキが、親に嫌がらせをするためにバスジャックまでやった。

八王子の駅ビルでも、真面目にアルバイトをしていた女子大生らを刃物で殺傷したバカがいた。


こんな連中の「心の闇」など、これ以上報道する意味はない。

そのたびに遺族の方の心は痛む。

報道のたびに自分の親、娘、息子、友人の名前がいつまで出てきてしまう。


犠牲者なのに、被害者なのに、「報道の自由」の名の下、いつまでも曝され続ける。

しかし被疑者の親族はプライバシーなのかどうか知らんが、顔はモザイクがかかっている。


確かに罪は犯していない。

ならば、被害者の顔写真も何度も何度も画面に映し出すのはプライバシーの侵害にはならないのか。

彼らは無実なのに、無関係なのにプライバシーは完全に奪われている。



「誰でもよかった」なのなら、その刃は自分に向けろ!

人は関係ない。 オマエ自身の問題を人に向けるな!


その瞬間まで幸せに過ごしていた人たちを罪に陥れ、また命も奪う。


こんな犯人に同情のかけらもいらない。


とことん罰をしろということではない。


こんな連中はかかわらずに、「放置プレイ」に徹してしまうことだな。

アホメディアがいつまでも取り上げるから、連鎖するのである。


良くも悪くも、世の中の流れを作っているのはアホメディアであることは間違いない。