先日は厚労省のいい加減な医療費負担減予想が大きく外れたが、
今回は財務省職員の倫理が問われた。
所詮、日本の中央官庁の役人なんてこの程度。
「国への直接の損害はない」なんてよく言えたもんだ。
こんなでたらめ役人に税金から給料が支払われているのだ。
国民から給料をいただいているという謙虚な認識など毛頭ない。
もちろん国のために働いているなんて誇りなんて微塵もない。
それらがあれば、金品授受などという愚かな行為はしないだろう。
財務省は記事にもあるが、その不正体質が改善することはまったくない。
利権大好き自民党にべったり体質なら、話が通る。 話は通るな・・。
財務省だけに限らず、中央官庁は全てこんなもんだろう。
こんなヤツラが、また天下って税金からガッポリ退職金をもらっているのだ。
それも退職金廻りの如く、次から次へと。
それにもかかわらず、自公政権支持をする国民がまだ2割もいることが不思議である。
自分たちの税金がこんなヤツらに、こんな使われ方をしているのである。
公務員削減なんてもちろん、縦割り行政を撤廃し、天下りを撤廃し、
独立行政法人を解体すれば、医療費や教育費など消費税アップなどしなくても十分にまかなえる。
それを渋っているのは、自分たちが税金というサイフを失いたくないからに他ならない。
私利私欲のために予算を奪い合い、国民のためなんてこれっぽっちも考えちゃいない。
これが今の自公政権であり、役人や官僚の姿勢なのである。
そしてそのトップに君臨するのがサル以下総理なのである。(サルに悪いです!)
総選挙しかない。
国が変わるのなら、喜んで政治空白を受け入れよう。
大丈夫。 その間日本は普通に経済活動をしているから。