
その俳優や女優の声がないと臨場感を感じられませんね。
吹き替えの日本人が芸人なんかだと興ざめです。
声優ってそんな簡単に出来るものじゃないと思うし・・。
演技が上手な人が吹き替えをするのなら観に行ってもいいですが、
勘違いな芸人の吹き替えなら絶対に観ません。
どんないい映画でも。
やはり字幕で観るほうが私は好きです。
テレビで観る時には、あまり気にしません。
映画館でお金を払ってまで見る価値とは違うと割り切っています。
テレビで放映する映画は、CMも入るので、番組のひとつとしての視聴です。
時にお酒を飲みながら観ることもありますしね。
「映画鑑賞」とは似て非なるもの、ですね。
スタローンの吹き替えをしている「ささきいさお」さんなら安心して観られますしね。
「山寺宏一」さんも素晴らしいです。
こういった方たちが吹き替えをしているテレビで放映する映画ならまったく気にしません。
しつこいですが、芸人はNGです。そもそもあまりにも下手!
DVDを借りて観るときももちろん字幕です。 これは映画鑑賞といえるでしょう。
映画はそのまま割り込みがなく観るものです。 臨場感を楽しみながら。
時間が長い映画でもその世界にすっぽり入ることが出来ます。
これは映画だから感じることが出来る感覚です。
テレビ番組では無理です。
字幕を追いながら観るのは大変という人もいると思いますが、
あの文字は読むじゃなく、観るんです。
一字一句を追うことはあまり意味がありません。
日本語なんだから、目で追う程度で分かるはず。
あとは俳優の表情や場面でその意味を判断することが出来ます。
集中できるので、私は字幕は気に入っています。