ノルディックスキー・世界選手権のジャンプ女子個人ノーマルヒルは、予想通り、日・米の沙羅,サラ対決となり、日本期待の高梨沙羅は惜しくも2位だった。高梨と優勝したライバルのサラ・ヘンドリクソン(米)との差は僅か2.7ポイント。一発勝負の大舞台でこの成績は16歳の若さなら十分だと思うが、勝敗を分けた理由はハッキリしている。
一番大きかったのは、やはりアプローチの傾斜が緩やかだったので、小柄な高梨は加速度がつかず、スピードに乗り切れなかったことが痛かった。NHK・BSの中継ではカンテスピード(踏み切り地点での選手のスピード)が表示されていて、2位の高梨と、1,3,4位の選手の数値には殆んど差がなかった。スピードが同じなら、背が高くてスキー板の長い欧米の選手の方が、より多くの浮力を受ける分遠くへ飛びやすい。それを踏み切りの強さと技術でカバーした高梨は、本当によくやったと思う。
テレマークがもっと綺麗に入っていればとか、あと1,2m遠くへ飛んでいたらなど、色々な声が出ているが、それはどの選手も思っていることで、スポーツの結果にタラレバをいい始めたら切りがなく無意味だ。ほぼ完璧なジャンプを2本揃えた勝者を、素直にたたえたい。
今夜は、男子ジャンプのノーマルヒルが、今行なわれている頃か?残念ながら、また生では見られないが、まだジャンプや複合ではメダル獲得のチャンスがあり、クロスカントリーでも入賞の可能性はある。期待して、録画予約を入れなくちゃ。
今日の一曲は、「Jump」 Van Halen 1984年
アルバム 「1984」 より
オイオイ、駄洒落かよ!(一人寂しく、ノリツッコミ)
この曲、流行りましたよね。
当時、アコースティックなギター小僧をやめる直前の僕の周りでも、ロック系バンドの連中が、よくコピーしてました。
では、また。