勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)
※4月11日(水)08:05記。
4月10日(火)の結果。
日経225 9538.02円(-8.24)
TOPIX 813.43(-0.26)
マザーズ 382.19(-2.64)
日経JASDAQ平均 1364.87(-2.38)
大商・日経平均先物 9854円(-10)
CME・日経平均先物(円建て) 9360円(前日大商終値比-180)
ダウ30種平均 12715.93ドル(-213.66)
ナスダック 1991.22(-55.86)
S&P500 1358.59(-23.61)
SOX指数 409.65(-7.43)
WTI原油 101.02(-1.44)
NY金先物 1660.7(+16.8)
CRB商品指数 300.45(-4.37)
VIX指数 20.39(+1.58)
バルチック海運指数 928(±0)
外資系証券注文状況 9社120万株の売り越し
NY市場は下落、ダウは大幅に5日続落。
スペインやイタリアなどの国債利回りが上昇し、欧州債務危機の再燃への警戒感から、欧州株式市場が軟調に推移した流れ受け、ダウは寄り付きから下落して始まり、ほぼ右肩下がりで下げ幅を拡げる展開に。幅広い銘柄に売りが出て、全面安となった。本格化する企業決算を見極めようと、売買が手控えられた事も、影響したという。結局ダウは、前日比-213.66ドルの12715.93ドルで引けた。尚、アルコアの決算は、一株利益が市場予想を上回り、株価は時間外取引で大幅上昇している。
ダウの日足を見ると、昨日割り込んだ節目の13000ドルと50日移動平均線に向けて、切り返す事なく大幅に続落した状況。ローソク足は、2日連続で、強い売り圧力の継続を示す陰の寄付坊主の形。日足で見るテクニカルでは、調整が続く確率が高いと見る。ファンダメンタルズ重視の相場が続いているので、FRBが追加の金融緩和に踏み切れば、状況は一気に変わるのかもしれないが、それがなければ、3月6日の場中安値を下回ったこともあり、次の節目の12500ドル辺りまでは下げるのではないか?
ヨーロッパ株も、大幅下落。
3月の米・雇用統計の結果が期待はずれだった事に加え、欧州債務危機の再燃への警戒感もあり、終日軟調に推移した。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも大幅下落。
為替は、ドル/円が、80円70銭台での推移。ユーロ/円は、105円50銭台での推移。何れも、昨日、日銀が、追加の金融緩和を見送ったことで大きく円高に振れ、その後、スペイン・イタリアなどの国債利回りが上昇した事で、欧州債務危機の再燃への警戒感が出て、円買い、ドル・ユーロ売りの流れが継続した。現在は、昨日のNY市場の終り値付近でのもみ合いとなっている。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比-180円の、9360円で帰ってきた。
この結果、今日の日経平均は、大幅に続落すると予想する。欧米市場が大幅に下げ、世界的な急速な調整の流れは、今日の時点では継続するのではないか。発表されたばかりの2月の機械受注が、市場のマイナス予想に反して大幅に改善した事が、どこまでプラスに働くか?
終値の予想は、下値が75日移動平均線(9290円辺り)、上値は、節目の9500円が、これまでとは逆に抵抗線になると見る。
これまでの金融相場から、日・米共に決算の本格化に伴い、上手く業績相場に移行すれば、上昇トレンドが継続するとの見方をする市場関係者は多かった。しかし、現実は、しっかりと調整してからのようだ。お祭り騒ぎの中で、異様な上昇が続いていたが、それも終わり。今度は、どこまで調整するのかの見極めとなるのでしょう。僕は今、相場を休んでいるので、比較的冷静な見方ができたが、参加していたら、この急落に上手く対応できた自信はありませんね。高値圏で、煽っていたやつもいますから……。
では、また。