ダウ足踏みで、膠着感強まる。 | stockracerの雑記録

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 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!

 ※12月17日(土)12:05記。

 12月16日(金)の結果。
日経225 8401.72円(+24.35)
大商・日経平均先物 8400円(+30)
CME・日経平均先物(円建て) 8355円(前日大商終値比-45)
ダウ 11866.39ドル(-2.42)
ナスダック 2555.33(+14.32)
WTI 93.53(-0.34)
NY金先物 1597.9(+20.7)
SOX 352.86(+2.82)
CRB 295.00(+0.55)
VIX 24.29(-0.82)

 NY市場はまちまち、ダウはほぼ変わらず、ナスダックは上昇。
ダウは、11月のCPI及びCPIコアは横這いだったが、このところの良好な経済指標の結果による米・経済回復への期待感から、大きく上昇して始まり序盤は堅調に推移した。しかし、フィッチが、欧州は景気後退のリスクがあると警告した上で、フランスの格付けを「AAA」に据え置いた上で、見通しを安定的からネガティブに変更し、1年~1年半の間の格下げを示唆すると下落に転じ、マイナス圏まで落ち込んだ。その後は、昨日の終値を挟んでのもみ合いとなり、結局ダウは、前日比-2ドルの11866.39ドルで引けた。一方、好調な決算発表を受けて、6%以上上昇したアドビなど、ハイテク関連株には買いが集まり、チャートとしては、ダウと同様の動きながら、前日比プラスをキープした。尚、ソーシャルゲーム最大手・ジンガのIPOでは公開価格を10%上回る初値が付いたものの、終値では、公開価格を割り込む9.5ドルだった。

 米・経済回復への期待は大きく、その兆候も出ているが、欧州債務危機問題に関するネガティブなニュースには、株価下落という形で敏感に反応する。クリスマス休暇を前に、手仕舞う動きも出ているといい、膠着間が強まっている様に見える。

 ダウの日足を見ると、週前半の3日続落が止まった所でもみ合っている状況。ローソク足は、相場の転換点を示す十字線の形だが、上記の理由で、せめぎ合った結果だと言える。日足で見るテクニカルでは、小幅に上昇すると見る。上値を試すが動き辛い状況が続き、200日線を超えられるかどうかが鍵となりそうだ。

 ヨーロッパ株は、小幅に反落。
上昇して始まる市場が多かったが、デリバティブ契約の期日が重なった事や、国債の格下げ懸念が膨らんだ事、週末やクリスマス前の利食い売りが出たことが、相場を押し下げたという。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも小幅に下落。

 為替は、週末やクリスマス前に、ドルの利益確定売りが出て、一時ドル安ユーロ高へ大きく動いたが、フィッチが、フランスの格付け見通しをネガティブに変更し、1年半以内での格下げを示唆すると、再びドル高ユーロ安の方向へ切り返した。NY市場の終値では、ドル/円が77円81銭、ユーロ/円は101円47銭、ユーロ/ドルが1.3043ドル。

 CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比-45円の、8355円で帰ってきた。

 ロイターによると、16日(金)のNY市場は株価指数オプションなど、4つの取引期限が重なる、「クアドルプル・ウィッチング」であった為、不安定な取引になったという。4人の魔女達?!何だ、そりゃぁ、全く分からない。早速ネットで検索したら、同様に使われる「トリプル・ウィッチング」の説明として、このサイトを発見しました。なるほど、そういう事だったのかという訳なんですが、勉強不足ですよねぇ。この様な言葉に遭遇する度に、いちいち調べなければならない知識レベルでは、短時間での情報処理なんて、とてもおぼつかない。弱小個人投資家だ、修行中の身だと言ってみても、解っている人は、一度読んだだけですんなり理解できるのだから、この差は大きい。僕の持っている用語辞典には載っていなかったし、この種の専門用語を一通り覚える必要性を感じるので、最新の物を買いに行きますか!

 では、また。