勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!
※12月3日(土)19:20記。
12月2日(金)の結果。
日経225 8643.75円(+46.37)
大商・日経平均先物 8660円(+60)
CME・日経平均先物(円建て) 8650円(前日大商終値比-10)
ダウ 12019.42ドル(-0.61)
ナスダック 2626.93(+0.73)
WTI 100.96(+0.76)
NY金先物 1751.3(+11.5)
SOX 374.57(-0.74)
VIX 27.52(+0.11)
NY市場は終値では小動き、ダウは小幅安、ナスダックは小幅高。
ダウは、現地時間の朝発表の雇用統計で、11月の失業率が2年半ぶりの低水準となる8.6%となったことを好感して、寄り付きから大きく上昇して始まり、上げ幅は一時126ドルを超えた。しかし、失業率の改善が、労働力人口の大幅な減少による、数字上の特殊要因であるとの見方が出たことや、非農業部門の雇用者数及び民間部門雇用者数が、共に市場予想に届かなかったことから、徐々に利益確定売りに押される展開になった。結局ダウは、引けにかけては、場中の上昇分を全て吐き出し、前日比-0.61ドルの12019.42ドルで引けた。
ダウの日足を見ると、先週までの下落トレンドから、今週に入って急速に切り返した状態から一服し、高値でもみ合っている状況。ローソク足は、相場の転換点を示すトウバに近い形。日足で見るテクニカルでは、小幅に下げる展開になると見る。短期的なトレンドとしては、下落基調に転換すると思われるが、来週末の、ECB理事会やEU首脳会議の結果待ちで動き辛くなりそうだ。
ヨーロッパ株は、小幅に上昇。
来週末の、EU首脳会議への期待感や、取引時間の関係で、NY市場の上昇に連動した動きもあって、小幅に上昇。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも小幅高。
為替は、NY市場の終値で、ドル/円が77円98銭、ユーロ/円は104円44銭、ユーロ/ドルは1.3393ドル。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比-10円の、8550円で帰ってきた。
新聞報道によると、独・仏首脳は、EU基本条約の改正案を、5日に共同で発表すると言う。詳しくは、リンクを参照して欲しいのですが、要は、ユーロ圏の中で、経済力のあるドイツやフランスにしてみれば、EFSFの拡充にしても、ECBの役割拡大にしても、結局は、他国を助けるために経済的負担をさせられるのが我慢ならない。どうしても助けてくれと言うのなら、身の丈にあったレベルの財政規模に戻して、同時に借金も返せ、ということですよね。気持ちは分かるけど、元々この枠組みで統一通貨というのに無理があったとするのが、大方の見方だったわけで、破綻しそうな国が出たから、力のある一部の国が権威を振りかざして、他を従わせようとするのはどうかと思う。ユーロ圏を全て解体するか、各国が国力に見合った援助をしてみんなで助け合うのか、どちらかしかないと思うんだけどなぁ。これも、大方の見方ですよね!
今日の一曲は、「Come Rain or Come Shine」 ビル・エヴァンス・トリオ
先日、80歳で亡くなった、ジャズ・ドラマーのポール・モチアン。
ネットで検索すると、長いドラマー生活の中で、多くのバンドに参加し、リーダー作も多数あるとのことだが、僕は、やっぱり、ビル・エヴァンス・トリオ時代の演奏を思い出す。
この頃の彼は、エヴァンスや夭折の天才ベーシスト、スコット・ラファロと比べると、その演奏は時に凡庸とまで酷評されたこともあった。
だが、僕はそうは思わない。
彼が、いつもバックでしっかりとリズムを刻んでいたから、後の2人が奔放にアドリブを紡ぎ出すことが出来たのだ。
そんな彼が、渋いブラシワークを聴かせてくれるのが、以前にも一度アップしたことのあるこの曲。
僕を、ジャズにのめり込ませたのは、もしかしたら、エヴァンスではなく、彼だったのかもしれない。
では、また。