勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・寄り付き前)
※11月1日(火)08:05記。
10月31日(月)の結果。
日経225 8988.39円(-62.08)
大商・日経平均先物 8960円(-90)
CME・日経平均先物(円建て) 8885円(前日大商終値比-75)
ダウ 11955.01ドル(-276.10)
ナスダック 2684.41(-52.74)
WTI 93.19(-0.13)
NY金先物 1725.2(-22.0)
SOX 386.49(-9.84)
VIX 29.96(+5.43)
外資系証券注文状況 9社830万株の売り越し
NY市場は大幅続落、悪材料が重なり、寄り付きから大きく下げて始まり終日軟調に推移し、ほぼ安値引け。
シカゴ購買部協会景気指数が市場予想を下回り、欧州国債の大量保有が原因で証券大手のMFグローバルが破綻した事、日銀の為替介入による商品相場の下落などの米・国内要因に加え、イタリア・スペイン国債の利率の大幅上昇や、ギリシャのパパンドレウ首相が、EU首脳会議での包括合意の承認を求めて国民投票を行う意向を示したことから、欧州債務危機問題への懸念が再燃し、結局ダウは、前日比-276ドルの11955.01ドルで引け、節目の12000ドルを下回った。
ダウの日足を見ると、木曜日の急上昇を打ち消すような動きで、12000ドルを割り込んだ。ローソク足は、一方的に売り圧力の強い陰の丸坊主の形。日足で見るテクニカルでは、続落すると見る。今後、11600ドルを割ってくるようなら、レンジ相場へ逆戻りすることもあるかもしれない。
ヨーロッパ株も、NY市場と同様に、債務危機懸念の再燃により大幅下落。
主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40は何れも大きく下げて引けた。
為替は、ドル/円が、昨日の東京時間に、日銀の介入により79円55銭まで下落した後、78円を挟んでもみ合う所まで戻していたが、NY時間が終わってからは、再びやや円安方向へ動いている。現在は78円50銭台での推移。ユーロ/円も、昨日、一時111円台まで円安に傾いた後、徐々に戻して108円台前半で推移していたが、現在は108円50銭台での推移。
安住財務相が、自らの発言通り今日も、「納得いくまで」介入してくるのか注目したい。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大商終値比-75円の、8885円で帰ってきた。
この結果、今日の日経平均は続落すると見る。昨日の為替介入の株式市場へのプラス効果は、僅か10分余りしかもたず、仮に今日追加の介入が行われても、市場の疑心暗鬼が拭いきれるとは思えない。むしろ、欧州債務危機懸念の再燃や、FOMC,ECB理事会等のイベントをどうこなしていくかということへの不安が大きく、タイの洪水問題や、オリンパスのガバナンスの問題もあり、利益確定の売りや様子見気分が出そうだ。
終値の予想は、下値が25日移動平均線、上値は節目の9000円と見る。ちょっと幅が広すぎますね。
では、また。