75日線を超えてきましたが……? | stockracerの雑記録

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 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!(日本市場・大引け)

 ※10月28日(金)17:25記。

 日本市場10月28日(金)の結果。
日経225 9050.47円(+123.93)
TOPIX 771.43(+8.64)
マザーズ 413.10(+14.62)
日経JASDAQ平均 1180.12(+6.57)
大商・日経平均先物 9050円(+130)

 日経平均は、続伸。
前日のNY市場では、EU首脳会談で債務危機問題解決に向けた包括合意がなされた事や、第3四半期のGDP及び個人消費等の経済指標が市場予想を上回ったことを好感して、ダウ,ナスダック共に大幅上昇となった。この流れを受けて日経平均もギャップアップして始まったが、買いの勢いは5分と続かなかった。9月の鉱工業生産指数が市場予想を下回り、週末の手仕舞い売りも出て、ジリジリと上げ幅を縮める展開に。後場は、ドル/円が76円を下回る円高水準で推移していることから介入への警戒感もあり、狭いレンジでもみ合う展開となり、結局前日比+123円の9050.47円で引けた。

 日足を見ると、終値では、8月2日以来の75日移動平均線越え。ローソク足は、相場の転換点を示す十字線に近い形だが、窓を開けて上昇していることや、75日線越えの方を重視して、上昇トレンド入りしたと判断したい。ローソク足と移動平均線で見るテクニカルでは、週明け月曜日の相場は、一押し入った状況で、75日線が下値支持線として機能するのかに注目したい。その上で、9月1日場中高値の9098円と、8月16日場中高値の9150円を越えてくれば、上昇トレンド入りが、よりはっきりと確認できる。

 為替は、ドル/円は、異常な円高水準で小動きとなっている。現在は、75円80銭台での推移。ユーロ/円は、昨日のユーロ買戻しの動きは一段落して、狭いレンジでもみ合っている。現在は、107円50銭台での推移。

 ギリシャのデフォルトが、一応は回避され、形の上では欧州債務危機問題は収束に向かうのだろう。しかし、手当てをしただけで、根治療法を施した訳ではないので、第2のギリシャが現れる懸念は拭いきれていない。更に、来週はアメリカで、雇用統計やFOMCなどイベントが目白押しで、決算以外で国内要因に乏しい日本株市場は、またもや外部要因に左右されることになりそうだ。このあたりが、日本株だけが、大きく出遅れている理由かもしれない。

 では、また。