勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!
※10月21日(金)18:35記。
日本市場10月21日(金)の結果。
日経225 8678.89円(-3.26)
TOPIX 744.21(-1.81)
マザーズ 390.20(-6.75)
日経JASDAQ平均 1163.13(-2.28)
大商・日経平均先物 8680円(+10)
日経平均は、小幅続落。
NY市場がまちまちな結果に終わったことや、23日に行われるEU首脳会議では、欧州債務危機問題の解決に向けて協議はするものの、結論は26日に開かれることになった2回目の会議に持ち越されることになったことなどから、様子見気分が拡がり、欧州機関投資家の解約売りが入るなどして、狭いレンジでもみ合う展開となった。国内要因に乏しく、EU首脳会議の結論が来週半ばまで引き伸ばされたことで、投資家が手掛け辛い状況となり、薄商いの中、昨日の終値付近での値動きに終始した。尚、ザラバ中の値幅は、わずか48円23銭だった。
日足を見ると、25日移動平均線が、かろうじて下値支持線として機能したように見える。ローソク足は相場の転換点を示す十字線の形。現状をレンジ内の高値圏と捉えれば、昨日のブログに書いたように、週明け月曜日からの相場では、押し目が入ることがあっても、節目の8500円を下回るまでは、下落トレンドが継続すると見る。ローソク足と移動平均線で見るテクニカルでは、そう判断すべきだろう。
為替は、東京時間の後半は急速に円高方向に振れていたが、ロンドン時間に入ってからは反転円安に戻る動き。現在は、ドル/円が76円70銭台で円安方向への動き、ユーロ/円は105円60銭台で円安方向へ動いている。
繰り返しになるが、EU首脳会議の結論先送りで、混乱した世界の金融市場が、いつ落ち着きを取り戻せるのか全く分からなくなった。この先各国市場が、国内要因や要人の発言、メディアの報道によって上下することがあっても、今回の欧州債務危機問題が、良くも悪くも一定の決着を見ない限りは、どの国の市場においても、はっきりとした上昇トレンドには入れないはず。当事者それぞれの思惑があり、簡単に結論が出せないのは理解できるが、EUのみならず世界を巻き込んでいることを自覚して、26日こそは、決着のつけ方の方向性だけでも、はっきりと提示してもらいたい。ここで間違うと、先にあるのは世界恐慌だと懸念する声もある。そうなってもらっては、困るのだ。個人的見方だが、ギリシャで行われている筋違いなデモをやめさせるところから始めるのも、収束に向けての一つの手掛かりになるのではないか?まさか彼らが、ニューヨークと同じ感覚で、戦っているつもりではないと、そこまで勘違いはしていないと信じたいのだが。最後は横道にそれてしまったが、少なくとも26日までは、弱小個人投資家レベルでは、身動きが取れそうにない。個別物色で見つかるような銘柄は、ボラが高すぎるので、怖くて手が出せない。昨日の東電のような銘柄を買えれば、苦労はしないのだが……。
では、また。