勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!
※10月6日(木)03:25記。
日本市場10月5日の結果。
日経225 8382.98(-73.14)
TOPIX 726.25(-9.93)
マザーズ 385.87(-7.71)
日経JASDAQ平均 1150.63(-6.51)
大証・日経平均先物 8380円(-70)
日経平均は、4日続落。
昨日NY市場が、引けにかけて急騰した流れを受けて、寄り付きはプラスで始まったが、すぐに下落に転じマイナス圏に。ムーディーズがイタリア国債を3段階格下げしたことで、ユーロ/円が101円台に入る円高となった事や、欧州債務危機問題が、引き続き市場の重しとなり軟調に推移した。後場、国内ETFの買い観測で、一時上昇する場面もあったが、引けにかけて、EFSF拡充法案が、一部の国で否決されるのではないかとの噂で売りが膨らみ、下げ幅を拡げた。
日足を見ると、下値を切り下げながらの持ち合いそばが継続しているように見える。ローソク足は、売り圧力の強い両髭陰線の形だが、昨日今日の2日間の組み合わせで見ると、安値圏では買いシグナルとなるつつみ線の形になっている。このところ、5日移動平均線から、下に乖離すると反転上昇し、その5日線を上抜けて25日線に触れると下落に転じる事の繰り返しとなっており、ローソク足と移動平均線で見るテクニカルでは、明日は反発が見込める。
現地時間10月5日のNY市場は、前日の引けにかけての急騰からの反動で、小安く始まったものの、ADP雇用統計や、ISM非製造業景況指数が、何れも市場予想を上回り、プラス圏へ。独・メルケル首相が、銀行の資本増強の用意があると発言し、昨日のFTの報道を裏付けた事も好材料となった。しかし、ムーディーズが、イタリア国債を3段階格下げするなど、引き続き欧州債務危機問題が払拭されてはおらず、ダウは、上下に大きく振れながら、プラス圏で推移している状況。
ヨーロッパ株は、軒並み大幅上昇。
昨日、FTがEUが銀行への資本注入を検討していると報道し、独・メルケル首相が、それを裏付ける発言をした事が好感され、各国とも大きく上昇して推移した。上記、米・経済指標が市場予想を上回った事が伝わると一段高となり、主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40はいずれも、大幅高で引けた。
為替は、NY時間に入り、ドル/円が一時77円を越えるところまで円安が進んだが、現在は76円70銭台で円高方向へ動いている。ユーロ/円は東京時間に101円台に入る所まで円高が進んだが、現在は102円50銭台まで戻し、円安方向へ動いている。
CME・日経平均先物のナイトセッションは、ダウの値動きに連動して推移し、前日大証終値比+130円の8510円で引けた。
ナスダックは大幅高、ダウは大きくもみ合いながらもプラス圏での推移。ユーロ/円が円安傾向になり、ドル/円は円高方向に動くなど、株も為替もまちまちの展開で、トレンドを形成するには至ってない。最近は、日・米ともに、引けにかけて大きく動く事が多いので、明朝の結果(といっても、後1時間足らずですが)がどう出るのか興味深い。
では、また。