勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!
※10月5日(水)08:35記。
10月4日の結果。
日経225 8456.12円(-89.36)
大証・日経平均先物 8450円(-80)
CME・日経平均先物(円建て) 8530円(前日大証終値比+80)
ダウ 10808.71ドル(+153.41)
ナスダック 2404.82(+68.99)
WTI 75.67(-1.94)
NY金先物 1616.0(-41.7)
SOX 340.23(+13.86)
VIX 40.82(-4.63)
外資系証券注文状況 9社850万株の売り越し
NY市場は大幅反発、引けにかけて急騰。ナスダックは+68.99ポイントの大幅高。
ダウは、何時になっても払拭できない、ギリシャなどの欧州債務危機懸念や、アメリカのみならず世界的な景気後退懸念が市場の重しとなり、寄り付きから大きく下げて始まった。欧州財務相会合で、ギリシャへの次回融資を延期したことも悪材料視された。その後、バーナンキFRB議長の議会証言での、追加の金融緩和を示唆する発言を受けて、下げ渋る場面もあったが、アップルが、期待された「iPhone5」ではなくて、マイナーチェンジである「iPhone4S」の発表に留まった事が伝わると、再び下落した。しかし、引けにかけて、FT(フィナンシャルタイム)が、EUが銀行への資本注入を検討していると伝えると急騰。結局大きくプラスに転じ、前日比+153ドルの10808.71ドルで引けた。
ダウの日足を見ると、かろうじて、持合い相場の下限に踏みとどまった状態。しかし、ローソク足は下値では上昇のサインとも取れる、下髭の長い陽カラカサに近い形となっており、日足で見るテクニカルでは、続伸が見込める。
ヨーロッパ株は、NY市場と同様の理由で軟調に推移し、取引時間の関係で、EUによる銀行への資本増強のニュースに間に合わず、マイナス圏で引けている。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40はいずれもマイナス。
為替は、ドル/円が76円80銭台での推移。ユーロ/円は、今朝早い段階では、103円台付近まで円安方向になっていたが、ムーディーズが、イタリア国債を3段階も格下げしたニュースが伝わり、現在は、102円20銭台迄、再び円高が進行している。
CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大証終値比+80円の8530円で帰って来た。
この結果、今日の日経平均は、アメリカ市場が引けた段階では、反発が予想できたが、ムーディーズのイタリア国債格下げという、ビッグニュースが飛び込んできて、様相は一変したと思われる。一旦は小反発して始まるだろうが、ユーロ/円の動向如何では、輸出関連株などに売りも出そうで、予想はし難い。僕のレベルでは、今日の所は、相場の流れに乗って行くしかなく、終値の予想は控えたい。
では、また。