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 勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!

 ※10月3日(月)08:15記。

 9月30日の結果。
日経225 8700.29円(-0.94)
大証・日経平均先物 8680円(-30)
CME・日経平均先物(円建て) 8570円(前日大証終値比-110)
ダウ 10913.38ドル(-240.60) 
ナスダック 2415.40(-65.36)
WTI 79.20(-2.94)
NY金先物 1622.3(+5.0)
SOX 338.32(-12.00)
VIX 42.96(+4.12)
外資系注文状況 9社1220万株の売り越し

 週末のNY市場は大幅下落。
中国で、9月のPMI(購買担当者景気指数)確報値が49.9と50を下回ったことから、景気に陰りが出ているのではと解釈され、世界経済の低迷に対する懸念が拡がった。これにより、中国やシンガポールなどのアジア株や、欧州株が軟調な値動きとなり、これを受けたNY市場は大幅安となった。ダウは前日比-240ドルの、10913.38ドルでほぼ安値引け。

 週末のヨーロッパ株も同様の理由で、軟調な展開となった。
相変わらずギリシャ支援についての要人の発言などにより、一喜一憂する相場。ギリシャの元首相が、ユーロ圏を追い出されると、通貨の価値は半減し、雇用の喪失や貧困などの問題が出るという趣旨の発言をしたという。主要市場では、イギリスFTSE100、ドイツDAX、フランスCAC40はいずれもマイナスで引けた。

 週末の日経平均は、方向感なく小反落。
ドイツでEFSF拡充法案が可決されたことなどを受けて、堅調に推移する場面もあったが、アジア株が軟調だったことや、ユーロ/円が103円台になるなど円高方向へ動いたこともあり、先物主導で上値を叩かれる展開となった。結局前日比-0.94円の8700.29円で引けた。

 既に始まっている為替市場は、ドル・円が77円10銭台での推移、ユーロ/円は103円丁度前後まで円高が進んでいる。

 CME・日経平均先物(円建て)は、ダウの値動きに連動して推移し、前日大証終値比-110円の8570円で帰って来た。

 今週は、イベントが目白押しだ。まず間もなく、日銀短観が発表される。日本時間の今夜には、米・9月のISM製造業景況指数、日本時間4日夜には、バーナンキFRB議長の議会証言がある。
今週も、これらイベントに一喜一憂させられる相場になりそうだ。

 この結果、今日の日経平均は、外国証券の寄り付き前の注文動向が、1220万株の大量売り越しである事でも分かるように、軟調な展開になりそうだ。寄り付きは、CME・先物の終値8570円を目途にギャップダウンして始まりそうだ。ユーロ/円は円高方向、ドル/円は円安方向に動いていることから、輸出関連株の一部で、個別に物色されそうだが、全体としての上値は重そうだ。
終値の予想は、節目の8500円をキープできるのかどうか。これを割り込むようだと、9月26日安値の、8359.70円が視野に入ってくる。

 では、また。