EFSF拡充はドイツも可決、でもNY市場はさえないようで……。 | stockracerの雑記録

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 ※9月30日(金)03:45記。

 日本市場9月29日の結果。
日経225 8701.23円(+85.58)
TOPIX 762.30(+8.23) 
マザーズ 400.13(+11.67)
日経JASDAQ平均 1164.30(+4.39)
大証・日経平均先物 8710円(+70)

 日経平均は3日続伸、後場に入って急速に切り返し、ほぼ高値引けとなった。
NY市場が安く帰って来たので、寄り付きからギャップダウンして始まり、前場は軟調な値動きだったが、後場、ユーロ/円が円安方向に動き、グローベックスでNY市場の指数先物が大幅高となり、更に、ドイツでEFSF拡充法案の可決に向け楽観論が浮上すると、日経平均も急速に切り返し、大引けにかけては一段高となった。結局前日比+85円の8701.23円で引けた。
日足を見ると、下値を切り下げながらの持合い相場に変わりはなく、昨日は一押し入ったと見なければならないようだ。ローソク足は、強い買い圧力の継続を示す両髭陽線だが、上値抵抗線を引くと、上昇の余地はほとんどなく、明日こそは、5日と25日の2本の移動平均線の中での相場展開になりそうだ。

 現地時間9月29日のNY市場は、昨日同様の激しい値動きになっている。
ダウは、ドイツで、EFSF拡充法案が可決され、Q2(第2四半期)GDP確報値が市場予想を0.1%上回り、新規失業保険申請件数も、市場予想を下回り、前週比-3.7万人になる等、経済指標も良かったことから、寄り付きから大幅上昇で始まり、上げ幅は一時260ドルを越えた。しかし、フィラデルフィア連銀のブロッサー総裁の、ツイストオペは景気回復を大幅に加速するものではないとの見解が示され、ユーロ圏関係筋の話として、10月3日のユーロ圏財務相会合で、EFSFのレバレッジ活用については、議論はされるが、何らかの決定が行われる公算は小さいと述べたことなどから、上げ幅を縮める展開となり、一時下げに転じるなど昨日の終値を挟んでのもみ合いとなっている。

 ヨーロッパ株はまちまち、ドイツで、EFSF拡充法案が可決した事が好感され、ドイツDAXとフランスCAC40は小幅高。一方、ユーロを採用していないイギリスのFTSE100は小幅安で引けた。

 為替は、ドル/円が76円60銭台での推移、ユーロ/円が103円90銭台での推移となっている。

 大証・日経平均先物のナイトセッションは、欧米市場の値動きに連動して推移し、前日大証終値比-20円の8690円で引けた。

 ダウは、昨日とよく似た値動きで、マイナス圏まで下げてもみ合っている。明朝の結果待ちとなる。


 今夜の一曲は、「アリス・イン・ワンダーランド」 ビル・エヴァンス・トリオ



 ビレッジ・バンガードでのライブを収録した2枚のアルバムの内、夭折のベーシスト、スコット・ラファロをフィーチャーした、「サンデー・アット・ザ・ビレッジ・バンガード」からの一曲です。
不思議の国のアリスですね。

 では、また、おやすみなさい。