勝組投資家を目指すオヤジの勝手予想!
※9月16日02:45記。
日本市場9月15日の結果。
日経225 8668.86円(+150.29)
TOPIX 751.76(+10.07)
マザーズ 407.31(+1.94)
日経JASDAQ平均 1192.32(+0.35)
大証・日経平均先物 8600円(+140)
日経平均は、反発。
欧州債務危機懸念で、ギリシャ関連など、喫緊の問題に対する不安がやや後退したことから、NY市場でダウが3日続伸したことを受けて、日経平均は、寄り付きから大きくギャップアップして始まった。
主力の値嵩ハイテク銘柄等に買いが入った。
しかし、欧州・機関投資家の売り圧力が強い事や(投資主体別売買動向では、海外勢は大幅売り越し)、極端な円高の継続、日本時間の今夜発表される米・経済指標の見極めによる様子見など、上値を追う展開にはならず、買い一巡後は、高値でのもみ合いに終始した。
結局、前日比+150円の8668.86円で引けた。
日足を見ると、やはり、8500円~9200円の値幅でのレンジ相場入りの公算が強い。
ローソク足は、強気の持ち合いを示す小陽線の形。
5日移動平均線を上抜けたのも、良い兆候だ。
週足では、2番底を試す展開になっているとの指摘もあるが、こちらも小陽線になりそうであり、何れにしても、目先は上昇トレンドへの転換点といえそうだ。
この時間、NY市場や日経・先物が上昇しているので、明日の日経平均も続伸しそうだが、あくまでも、レンジ相場の上昇局面と見る。
現地時間9月15日のNY市場は大幅続伸、ダウは150ドルを超える上昇。
注目の経済指標は、プラスになったものもあったが、総じて弱い結果となった。
8月のCPIコア指数は、市場予想の前年同月比+1.9%に対して+2.0%。
9月のNY連銀製造業景気指数は、市場予想の-4.00大きく下回る-8.82。
新規失業保険申請件数は、市場予想に反して、前週比+1.7万件の42.8万件。
8月の鉱工業生産指数は、市場予想の前月比±0.0%に対して、+0.2%。
9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は、市場予想の-15.0を下回る-17.5だった。
これを受けて、NY市場は軟調な展開になるかとも思われたが、ECB(欧州中央銀行)が、FRB・イングランド銀行・日銀・スイス国立銀行と協調して、大4四半期(10~12月)に、3回にわたり、ドル資金供給オペ(公開市場操作→市場に流動性を供給する事)を行うことを発表したことを好感して、寄り付きから堅調に推移している。
欧州債務危機懸念が、いちだんと後退した形になっている。
ヨーロッパ株も、上記の理由で各国とも大幅促進。
ロンドンFTSE100、ドイツDAXの何れも大幅高。
為替は、ドル/円が、ロンドン時間に入って、76円50銭まで円高が進んでいたが、日銀がレートチェック(為替レートの確認)をしているとのうわさから、介入への警戒感が広がり、一時77円台に入る所まで、急速に円安に動いたが、現在は、76円60銭台まで戻している。
ユーロ/円は、ECBのドル資金供給オペのニュースを受けて、ユーロが各国通貨に対して大幅に上昇した流れを受け、一時106円99銭まで円安が進んだが、現在は、106円40銭台での推移。
大証・日経平均先物のナイトセッションは、欧米市場の上昇に連動して、前日大証終値比+100円の8700円で引けた。
CME・日経平均先物(円建て)は、大証・ナイトセッションと同様の値動きとなり、上げ幅を拡げている。
欧州債務危機問題は、ユーロ圏に、アメリカや日本まで巻き込んで、様々な対策が講じられようとしている結果、当面の懸念はやや後退した感があり、世界の金融市場は上昇傾向になっている。
ただ、これが継続するのか、一時的なものに終わるのかの判断をするのは時期尚早だ。
出遅れ感の強い日経平均が、どこまで上昇するのか気になる所だ。
ユーロがどこまで上昇するのかに注目したい。
今夜の一曲は、「風に吹かれて」 オフコース
小田さんのボーカルの曲で、僕の一押しはこれ。
今でも、カラオケでよく歌います。
他の曲と、ちょっと毛色が違うんだよね。
何が、どう違うんだと聞かれても、答えられないんだけど……。
では、また、おやすみなさい。