弱小個人投資家の勝手予想!
※7月23日08:15記。
7月22日の日本株市場。
日経平均は、大幅続伸。
欧州首脳会議で、ギリシャ支援等で合意されたことや、アメリカの経済指標で市場予想を上回った物が多かったことから、NY市場が大幅高になり、それに連動して、CME・日経平均先物も95円高で帰って来たため、そのCME・先物の終値とほぼ同値まで、大幅にギャップアップして寄り付いた。
モルガン・スタンレーの決算で、損失幅が市場予想を下回ったことで、銀行のみならず、金融セクター全体に買いが集まった。
その後、利益確定の売りもあり、膠着状態が続いたが、後場に入って買い圧力が勝り一段高、上げ幅は100円を越えた。
日経225 10132.11円(+121.72)
大証・日経平均先物 10140円(+130)
日足を見ると、過去7営業日連続で、200日移動平均線を下値支持線に、10000円を上値抵抗線にしたレンジ相場が続いていたが、昨日は窓を開けて、節目の10000円を大きく引き離して引けている。
移動平均線は、短期線も長期線も全て上向きのまま。
ローソク足の形は、強気の持ち合いを表すとされる小陽線。
上昇トレンド入りと思いたいところだが、ここは我慢して、10000円を下値支持線に、7月8日の場中高値を上値抵抗線とした、新たなレンジ相場に入ったと見る。
現地時間7月22日のNY市場は、まちまち、企業決算に左右される結果。
ダウは、キャタピラーやGEの決算が、市場予想を下回ったことから、小幅反落。
ナスダック及びS&P500は、サンディスクやAMD、マイクロソフト等の、半導体・ハイテク関連企業の好決算を受けて、買いが集まり上昇した。
NY市場・3指数の日足を見ると、短期的な上昇トレンドは継続されているように見える。
今後は、7月7日の場中高値を越えられるかどうかに注目したい。
ヨーロッパ株は、軒並み続伸。
欧州首脳会議で、ギリシャ支援策で合意する等、債務危機不安が後退したことによる買い安心感が続いているようだ。
個別要因や、利益確定の売りに押され、上げ幅は縮小傾向にある。
為替は、ドル/円が、78円台の中盤、ユーロ/円が、112円台の後半となっている。
大証・日経平均先物の夕場は、日経平均が後場一段高となった流れを受けて、上昇傾向で推移していたが、ダウの下落に反応して、引けにかけて値を崩し、小幅安で引けた。
CME・日経平均先物は、ダウの動きに連動して推移し、結局、大証・先物の終値とほぼ同値で帰って来た。
現地時間7月22日結果
ダウ 12681.16ドル(-43.25)
ナスダック 2858.83ポイント(+24.40)
イギリスFTSE100 5935.02(+35.13)
ドイツDAX 7326.39(+36.25)
フランスCAC40 3842.70(+25.95)
CME・日経平均先物(円建て) 10135円(前日・大証終値比-5)
ドル/円 78.56円(22日・NY市場終値)
ユーロ/円 112.78円(22日・NY市場終値)
この結果、7月25日の日経平均及び大証・日経平均先物は、22日の終値付近で寄り付き、その後は、上記の通り、10000円を下値支持線、7月8日の場中高値の、10207円を上値抵抗線としたもみ合いになると予想する。
為替の動きに神経質になる展開か?
決算の本格化による個別物色も出そうだし、何か突発的な材料が出ない限り、またまた先物に振られそうな気がする。
オスロの、爆弾テロ事件は、相場には影響しませんよねぇ?
では、また。