関東の隅で細々と生きる -9ページ目

関東の隅で細々と生きる

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小5のころ、兎に角GLAYが大好きだった。

なにがキッカケだったかはハッキリ覚えてないけど、姉の雑誌かなんかを読んで興味が湧いたのかなと思う。
少し背伸びをして姉とバンドの話をしたかっただけかもしれないけど。


当時政府の対策かなんかで地域振興券っていう15歳未満にだけ配布された2万円分の金券をフルに使ってGLAYの写真集を買いました。

大判一冊+各メンバー一冊の写真集だったと思う。

大判のものは1キロは余裕で越えてるほど重たかった。

布団に寝転びながら腕を伸ばした状態で写真集を眺めてニヤニヤしていたけど
重さに耐え切れず手を離したら写真集の角が目に直撃して、痛さのあまり目が無くなったと思ったのを思い出す。


特にJIROが好きだったわたしはキャラメルボックスというJIROがなんかの雑誌で連載してたものが一冊にまとまったものも愛読書でした。

ほんと読みすぎてビニールのカバーがボロボロになるほど。

内容はちっとも覚えてないけど、正方形の水色の可愛い本だったと思う。


ファンクラブにも入り20万人ライブにも行った。小学生のわたしは母と一緒だった。

モニターも遠くメンバーの姿なんて見えなかったけどなんか感動したのをうすぼんやり覚えてる。

あーいじゃすてぃらーぶの合唱ができない母に、TERUが20万人の声聞かせてって言ってるじゃん!!と怒ったことと
暑さでジュース類が完売で、売ってる飲み物が緑茶しかなかったってことだけは何故か鮮明に覚えてる。
緑茶が飲めないわたしはどうやって喉を潤したのか覚えてない。

当時のわたしがGLAYのなにが好きだったのかもわからない。

今の歳になって聴くと、すげーいいじゃん!って曲、?!、って曲もあるしアルバム一枚聴くにしてもいろんな楽しみ方があるけど、小5のわたしにはきっとJIROの可愛さだけが魅力だったに違いない。


初めてのGLAYライブから帰宅後、すっかり興奮は冷め、わたしはもうGLAYに飽きていた。