母が一泊二日の、都会の専門病院から帰ってきました


病名は線維筋痛症ではなく、脳脊髄液減少症という病名でした


あとは専門病院の先生が、地元の病院に手紙を書いてくれるので、今度は、地元の脳外科にも通うことになりそうです


薬も処方されました


薬名は聞き忘れましたが、多分プレドニンだと思います


膠原病全般で示す数値が、異様に高いのに放置されていて、それを専門病院の先生が指摘したそうです


さて、母は、高速バスで帰って来たのですが、降りるとき目眩がして派手に転び、足のすねと肘と骨盤を打ったそうです


幸い、今回は骨折はありませんでした


これまでに母は、目眩で骨折を2回、トイレで転倒数回、後は数えきれきれない目眩で転倒しています


この目眩も、今思えば、脳髄膜液減少症の症状のひとつです


母との関係はともかく、そんな状態の母を重い荷物を持たせ、ひとりで都会に行かせたのは、間違いでした


わたしが歩けなくても、行くべきでした


凄く、母に申し訳ない気持ちで、悔やまれます


もう、専門病院に行く必要はないようですが、何かあったら付き添いはしようと思います


一先ず、ゆっくり休んで欲しいと思います