15年前、こんな生活を送っているとは、想像出来たでしょうか
生活保護、SLE、双極性障害、糖尿病
こんなことになるなんて…
15年間、あっという間に過ぎました
わたしも随分歳を取りました
15年前が輝いて見えます
当時は全てがハッピーではなくつらいことも多々ありました
職場の先輩のパワハラが酷くて精神的にダメになり、すでに精神科には通ってはいましたが、心身症ということで少しの薬を飲み飲み仕事をしていました
そしてだんだん調子も良くなり、一年で治療を自己中断してしまいました
それでも、15年前は良いこと悪いこと含めて、輝いていました
今思えば病魔との戦い、思いっきり頑張ってる15年だったなと思います
双極性障害があまり芳しくないので、なかなか難しいのが難点です
15年前、わたしはとてもとてもひどい状況でした
それは今では、主治医との笑い話になっています
未だ社会復帰ができないのは、悲しいかなわたしが一番よくわかっています
週イチの午後から数時間のデイに行くのがやっと、もしくは行けてないこともあります
引きこもりが治りません
お風呂にも、2週間は軽く入れません
身支度がきちんと出来ません
歯磨きも毎日できません
銀行、病院、3ヶ月に1度の美容室、週イチのデイにと、これくらいしか外出しません(デイはサボります)
歩行時の腰痛で、歩いてコンビニに行けなくなりました
自転車は超肥満体なのでバランスが取れず、乗れません
歯医者に通うのに、歩いて行けるかすごく不安です
何が一番悲しいかって、薬の副作用で、体重が60Kgも増えてしまったことです
身が重くて動けません
これは15年間で一番悔やまれることです
自○未遂、瀉血などなど色々してきました
今もよくわからない言動をします
希死念慮も未だにあります
悲しいことだらけです
もっともっと良くないかなぁ
病気と仲良く付き合います
焦らず焦らず