生活保護を受給してから、何故か、わたしの家には鞄、靴が溢れかえっています

病院とたまーに家族と出かける以外、何処へ外出するわけでもなく、そんなに必要か?ってくらいに溢れかえっています

誰かに買って貰ったわけではなく、全て保護費の中から自分で払っていました

買っていたところは、主にリサイクルショップです

たまに、ZOZOなどで、購入したりしていました

勿論安価なものです

でも、どこにそんなお金があったのでしょう

保護費のやりくりはどうやっていたのか、不思議です

今となっては、不要品のゴミです

わたしはゴミ捨てにはいきません

ヘルパーさんに頼んでいますが、さすがに鞄、靴がたくさん入ったゴミ袋を捨ててくださいとは言えないです

ゴミ捨ての曜日がヘルパーさんがくる日と、違うからです

もし、ゴミ収集の人に見つかったり、ご近所さんに不審に思われては大変です

でも、ゴミ捨てすら行く気力がないんです

どうしても、行けないんです

無気力が全てをだめにしています

無気力、つらいです

ものを処分するチカラがないのなら、ものを購入するなって感じです

今、つくづく後悔の念に晒されています

やっぱり精神疾患を持っている人は、不要なものを持たないのが、鉄則ですね

部屋を片付ける元気がないと、汚部屋でイライラしながら過ごしてしまうので、いつか、少し元気が出たら、片付けたいという夢は持っています

モノを買って、生活費がキツくなるのは本末転倒です

食費や、雑費などに当てていきたいと、思います

贅沢品はなくても生きていけます

保護費を踏まえた上で、お金の使いかた、よーく考えたいと思います

贅沢は敵です