カメラシャングリ・ラホテルの一室にて。

★本日の教訓★

いくつあったか、もう数え切れない

眠れない夜の、【その5】です。


不倫は交通事故みたいなもの、
突然、降り掛かる災難で
不倫女は他人の財産や家庭を盗む
正に泥棒ですね。。

 

その頃のシタは丁度、ラリ期全開で、

とにかく毎日でも

女に会いたい(ヤリたい)の一心だから

なのでどんなに止めても無駄です。

 

そしてそれをだと脳内変換してしまう。

言わば、気の狂った状態です。

だから、突っ走って深刻な事件に

発展する時もあるんですよね。。

 

シタラリ中は、

 

悪いと頭では分かっていても

自分では止められないので、

 

 一方的にキレて飛び出すか

 または、をついてでも

 出ていこうとします。

で、これを無理矢理止めても、
何とかして
家を出ようします。

 

…そして、徐々に
私に暴力を振るい出し、

プチ家出
繰り返すようになりました。

 

これは、私が分離不安
裁判を起こすキッカケに
なった出来事です。

 

 

またある日曜日の夕飯後のこと。

シタは突然、今から出張に

行くと言い出し、慌ただしく

荷物をまとめ始めました。

 

 

その様子から、

 

煽りえええ、

コレは絶対、不倫女と約束している。

 

内心、焦る、

焦る。。



そだ、

ニコニコ笑い

 

20181021

ねーねー、どこに泊まるの?

明日は私も
休みだから、

 一緒に行きたいな。

 

そうしたらシタは、

ニコニコ顔で 軽く

ニヒヒ『いいよー、

 H駅前の〇〇ホテルだよ。』
 と答えてくれました。


そこで、私も急いで
荷物をまとめながら、

ニコニコ花

 

わかったー、
H駅前の〇〇ホテルね!

あ、着いたら、もう
寝るだけだから、

シャワー浴びてくるびっくりマーク

 

凝視はてなマークあれれ、

予定表にはA町駅前

ホテル名があったぞ?

 

おかしいな…とか思いながら用意しつつ。

 

はてなマークはてなマークはてなマーク

 

びっくりマーク

 

果たして、シャワーを浴びて

浴室を出てみると

もう、シタはいませんでした。

 

ドクロ …。

 

 

まさかの出来事。

シタは、私がシャワーを浴びている隙

 私を置いて、

 私を振り切って

黙ってに家を出たのでした。

 

慌てて、シタの言う

H駅前の〇〇ホテル〟に

電話で予約を確認したところ、

シタの名前で予約は無く、

A町駅前のホテル〟にありました。

 

 

すぐに気が付いたけど、

 髪は濡れて、

 衣服も着ていない、

そんな状態じゃ

追っかけることもできない。

 

H駅は新幹線に乗る距離で、

シタの予定表にあったA町駅前ホテルは

そんなに遠くなかったけれど、

もう最終電車くらいの時間で、

しかもびしょ濡れで残された私は、

行くのを断念し、、

 

もう追いかける気力は

ありませんでした。

 

*・°∵*,・∵*°

 

本当に卑怯としか。

 

それまでは、

"そんなこと"をするような人では

ありませんでした。

"そんなこと"をする人だとは

知りませんでした。

 

また私自身、これまでに

他人から こんな風に扱われたり

欺かれた経験はなかったです。

単にが良かっただけかも知れませんが…。

 

予定を見た時点で

疑うこともできたかもしれませんが、

 

それほど素直に(馬鹿正直に)

シタのことを信頼していました。

 

もし間に受けて確認もせず、

真夜中に飛び出して行っていたら

一体、どうなっていたか。

 

 

不倫はとことん人間を腐らせ、

卑怯にするのだと、

改めて思い知りました。

 

そこまでして女に会いたいのはてなマーク

 

そんなに好きなら、

 

そこまで私がキライなら、

ちゃんと私と別れて、

正々堂々とくっつけばいいのに。

 

何故、そうしないはてなマーク

 

 

きっと、今のシタは、

まんまと私を出し抜いて、

家を出れてよかった、と、

まるで羽ふんわりウイングが生えた気持ちで、

女との待ち合わせ場所へ

いそいそ

急いでいるのだろうけど、

 

 残された私の気持ちはどうなるか

 私がどんな風に思うのか、

 どれだけ不安

 苦しい気持ちになるのか

 

*・°∵*,・∵*°

 

翌日

 

滝汗シタは、

 

私が喜びそうな、

 土付きの産直野菜果物など、 

 🍅🍆🥕🥬🥔🍄🫑🥒🧅

 山のようなお土産を抱えて

 

先回りをして、

 

 帰って来ていて

 

つまりは、さすがに

今回のやり方はマズいとの

自覚があったのか。

 

 

帰って来たシタに、

 

昨夜は女と一緒だった事を確認し、

とにかく、その証拠として、

私と女を宛先にした

女とのお別れメール

送ってくれるよう頼みました。

 

 

数日後、

 

 

20181026

不倫女様

 

ご無沙汰しております。

先般以来、一方的とは思いますが係争が続いていると聞いています。

ご迷惑をおかけしています。

更なる、ご迷惑をお掛けすることがないように配慮致したいところですが、何分、自身ではコントロールが出来ませんので、申し訳ございません。

まだ暫くの間、続く気配もありますが、何卒、ご容赦をお願いします。

 

シタ

ムキー半ばキレながら驚きあせる

コレを送り、

 

しかも水面下での

タブレット端末での二人のやり取りちゅーニヒヒ花

 

そしてそれは別れの申し入れではなく

不倫女に対し明らかに

 

忖度した内容 だったので、

 

凝視あ、これは別れる気がないな…

 

 

そう悟った 私は、

(実はコレが2回目でした。)

 

弁護士を立て、不倫女に対し、

慰謝料請求裁判

することに決めました。

 

*・°∵*,・∵*°

 

でも、ここ数日の戦いのせいもあって、

もう限界…。

 

この頃から、私は

病んでしまいました。。

 

  ★今日のお買い物★

 そろそろ桜の季節ですね。

🌸で食卓を飾りたいなぁ✨