カメラお散歩途中に見つけた看板。

 ★本日の教訓★
お宝探しのつもりが、

【尻の毛まで抜かれる】事もある。
玉石混淆につき、ご利用は計画的に。

 

ウチのシタと相手女は

【既婚者専門】の出会い系掲示板 で

知り合いました。

 

7年くらい前に話題になっていた

海外由来の、SNS 兼出会い系サイト です。

 

“Life is short. Have an affair.”

 

とか言うモットーを掲げて、

不倫を正当化し世界中で展開してるヤツです。

 

彼らの言い分は

『浮気は多くの結婚生活を維持するのに役立っている』と。

や、お陰でウチは破滅寸前なんですけどー むかつき

 

>>ちなみに、

 不定期に引き落とされていた、

 クレカの請求履歴から気がつきました。

 数ヶ月に一度、7000円位でした。

 

 最初は、請求元の会社名から検索して、

 その次は、請求金額でビンゴ。

 

 出会い系サイトって、

 女性は無料だけど、男性は課金されるのですね。

 

 なので、シタの好みそうなプロフを作って潜入し、

 釣り上げた魚を片っ端から

 〝身長〟〝体重〟〝年齢〟〝都市名〟でソートして、

 文体の癖で特定しました。

 

 もちろんバッチリOKキラキラ

 

 でも、何度かマッチングする度に、

 そのうち、シタも偽装するようになりましたけどね ネガティブ

 

 

【不倫】は、日本でも

TVドラマなんかで婚外恋愛と美化され、

 

不倫を悲恋みたいに扱って、

携帯の普及と 出会い系アプリで

お手軽化しましたが、

 

 

今やその市場規模は5兆円だそうです。

昼間のラブホは中高年カップルだらけとか。

 

まぁ、訳アリじゃなきゃ、使わないですよね。

 

 

>>恩恵を被っている人も大勢いらっしゃるのね…。

 そりゃ、取り締まる法律なんて、出来ないはずだわ真顔

 

*・°∵*,・∵*°

 

【出会い系サイト】も、いつしか

【婚活アプリ】と名を変えて、

 今や男女の出会いの一方法として

  認知される様になりました。

 

でも、ほんの数年前までは、いや、今でも

→→特に我々、中高年世代には 

何だか 後ろめたい雰囲気の漂うツールです。

 

だって、ストレートに言えば、セフレ探し。だもん。

 

*・°∵*,・∵*°

 

 私自身は、そもそも人見知りで

 『知らない人』が怖いです。

(そうは見えないらしいけどw)

仕事絡みならまだしも、

自ら飛び込むとか、絶対、無理

 

 

下心アリアリな 得体の知れないオッサンを

どうして信用できるの?

会うとか 

密室に二人きりになる とか

恐怖過ぎる。

 

しかも相手は、腕力で負ける

【男性】と驚き ですよー?

 

だから、出会い系を使うとか、

ごめんなさい、私には無理です。

 

 

↑でもコレが一般の、

普通の女性の感覚ではないかしら。

 

 

一度目の裁判の陳述で、ウチの不倫女は、

不倫専用の出会い系サイト利用理由を問われ、

悪びれる様子もなく
『自分の年齢に合った人が多そうだったから』と言っていました。

で、シタがプロフに『既婚者』と書いていた点についても

『深入りしないための方便で、信じてなかった』と。

 

もしそれが本心なら、同じ女でも

私とは全く住む世界の違う人。

 

まぁ、常連の【中の人】にも散々聞いたけど、

この手の掲示板には、プロかメンヘラか、

お金目当ての女くらいしか、いないそう。

 もちろん利用する男性の皆様も、

 出会い系に〝マトモな〟女性なんて

 いないことは、百も承知なんでしょうけどね。

 

 

だから、ウチの不倫女は、

婚活目的とかマトモな男性と出会いたくて

使ったとは思えません。

何故なら【出会い系】は、

女性にとってリスクがあり過ぎるから。

 

ウチの不倫女の場合は、

多分、お小遣い稼ぎ目的かなーと思います。

 

あ、女も当然【既婚者】ですよ。

(その後、離婚したんですけど、ね。)

 

シタの事を、本気で好きじゃない、

単に利用したいだけ。

シタの人生を乗っ取って、

骨までシャブリ尽くしたい。

結婚とか言っても、正直なところ、

金銭目的、と思います。

 

そもそも不倫するような男

魅力があるわけないです。

 

だって、また どうせ裏切るもの。泣き笑い

 

*・°∵*,・∵*°

 

ウチのシタは出会い厨です。

 

出張の多い仕事をしてるので、

その寂しさを紛らわすために

利用しハマってしまったんじゃないかと思っています。

こんなに簡単に【出会え】て【ヤれる】なんて。

わざわざ段階踏んで口説かなくても良いし。

だって相手も【そのつもり】だろ?話が早い。

時には〝お小遣い〟を差し上げて。
(相場は🍓15,000円くらいみたいですw)

 

地方出張が続くと、

 

ほぼ毎日をビジホで過ごし、

夜は1人外食…そりゃ寂しいだろうなぁと思います。

 

で、出会い系で地元の飯友女を募集し、

仲良くなって段々と固定化、は自然の流れかと。

 

 

女性も、出張者相手なら後腐れなくサクッと。

でも家庭や自宅があるので夜はお泊まりしません。

 

とにかく、地方それぞれに女が出来、

出張の度に呼び出し

同行させる技を覚えちゃったんです。

 

*・°∵*,・∵*°

 

ちなみにシタはバツ有りですが、

前の奥様が不倫に走ったのもその寂しさ故…

後で彼女の残したblogを見つけて読みましたが、

楽し気な文章の行間に

結婚当時のシタの様子が見え隠れし、

彼女の寂しさが滲んでいました。

 

>>なので、私にプロポーズした時も

  先ずはそれに耐えられるかを聞かれました。

 

私自身は

離婚時には専業主婦で、

再婚後は社会復帰と子育てに必死で忙しく、

シタのスケジュールに合わせ

安心して飛び回っていたその隙でした。

 

二年程前から

(丁度、コロナ禍でもあり

 分離不安も起こしているので)

自分の出張・外出を伴う仕事を一切辞めて、

全面リモートに切り替え、

今は海外も含めて全てのシタの出張に

付いて行っています。

 

 

余談ですが、

私の母も転勤族の父について日本全国を回り、

私も小学校だけで4回変わりました。

なので、ダンナについて歩くのには抵抗なく、自然…

筒井康隆氏の奥様が同じ様に全て着いて行くそうです。

そりゃモテるでしょうねー有名作家さんとかって。

 

シタも軽く遊びのつもりで始めたら、

シタラリとなりどっぷりハマって、

女に感情が入ってしまい、

切れないのだと思います。

 

なので、私が断ち切るしか。

だって、困るのも私だけだしね!驚き

 

 【飲む】【買う】【打つ】は一度ハマると、

 断ち切るのは、簡単な事では有りません。

 シタ本人も頭でいけないと解っていても、 

 自分で止めたり抜け出す事が本当に難しい。

 共犯者がいるので、なおのことです。

 

シタラリ期は逆ギレするので怖いけど、

見て見ぬフリは【暗黙の了解】化するので

いけないと思います、

そこはちゃんと言わないと。

 

その上で、時間をかけて、

私がシタにとって〝敵〟ではないことを

キチンと伝えて行く必要があります。

 

ここまで理解するのに、

もう何年もかかってしまいました。

…あっという間に7年。

 

 

そろそろシタラリも消えてくれそうなので、

もう少し頑張ります。。

 

 

とにかくあと1人、

今の裁判の被告の

シンママ女を切らないと。

 

エロ変態と不幸が入っていて手強いです。。えーん

 

 

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最近はコロナ禍で出歩く事も減ったけど予防