1989年1月4日 | 黒市英伸 Official Blog

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かの有名な事件があまりに衝撃的過ぎて、この2日間、参ってました。

ボイスの「マジ怖い」はこの事です。


様々な憶測が飛び交う中、永久に真相は公にはならないでしょう。

ただ、遺族の方々の無念さが今も根強く残っているのを想像してしまい、いたたまれない気持ちです。



出だしが強烈過ぎるんで、話題を無理矢理変えます。





とりあえず、つかの間の休息を楽しんでたこの2日間。

また明日から仕事仕事です。




7月4日もそうだし、6月17日もそうだし、毎週の路上LIVEもそうだし、

今月、もぅ一発プレゼンテーションしなくちゃだし、カヴァー・ユニットの打ち合わせも佳境を迎えてます。


昔のバンド時代の戦友、"涼汰"っちゅう奴と今週末に訳アリで再会するし、楽しみが途絶えなくて幸せです。




それに彼女の支えもホントに有難いです。

正直、今だから話せるけど、彼女を公表するのは本当に迷いに迷いましたよ。


そんな、自分で自分の首を絞める事、売れる前にするのはどうかと思ったし。

当時のファンが離れていくのも怖かったしね。


でも、マイミクのおくゆみさんや、ファンのアドバイスによ後押しされ、思い切って発表してみて今は良かったって心から思ってます。


それでも僕を応援して下さるファンがいて、友人がいて、家族がいて、仲間がいて…。

何て幸せ者なんでしょう、僕は。

彼女の中で苦悩も絶えませんが、なるべく時間を作って、何でも話し合って、何とかやってます。






一つ押しときますけど、僕のファンは本当に凄いです。


普通、彼女居るの知ったら大体離れていくからさ。

それでも応援してくれて、東京に限らず、ドイツや、千葉、静岡、広島等々、沢山の場所からサポートして頂いてます。



一旦離れたファンで戻って来てくれた人も居るんだよ!!

これはマジで感動した☆★

心が温かく、優しくて、まるで家族のようです。



俺なんかチンケだけど、ファンが凄すぎるのよ!!

だから、俺は常に成長し続けなきゃいけないんだ。

一時も止まってられない。

少なくとも今はね。




とにかく、この恩は音楽活動で返させていただきます。

支えてくださってる全ての方々に、絶え間ない愛情の交換を。

それしか出来ませんが、今までのファンの方も、これから出会うファンの方も、黒市英伸を応援してやって下さい。

宜しくお願い致します。


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