今回の宿泊はヒルトンガーデンインシンガポールセラングーン。

ホテルに着いてパパが気を利かせて早朝チェックインお願いしてくれました。

100ドル追加と言ったみたいだけど結果最終のチェックは追加料金の記載ありませんでした。


最上階16階のツインルーム、シャワーのみですがベッドも寝心地良く就寝中は静かでぐっすり眠れました。

お部屋より風景をパチリ。

真下は低層の住居ビル、その奥に巨大なスペースで絶賛工事中の場所が。掘削の機械が何機も稼働中のようでまだ8時台なのに騒音がすごかったです。

ホテル立地はリトルインディア駅から歩いて5分かからずのところ、地下鉄2路線が交差しマリーナベイサンズ隣のショッピングモールのある駅まで3駅、オーチャード方面へも乗り換えて2駅ほど。バスの駅も近くにあります。

ホテルの隣のビル1階にコンビニもあるので便利です。



ホテルの周りには、ヒンドゥー教の装飾施したスリヴィーラマカリアマン寺院がありきっと由緒正しい寺院なんだろうなぁと思いながら、インド料理など食事のできるスペースがある小さなお店も並んでいます。

住居などのビルもホテルを囲んで何棟もあります。地域の名前の通りヒンドゥー系の方が多いです。

駅の裏側地域には後からわかったのですがショッピングや飲食ができるマーケットがあるみたいでした。地元の方が利用しそうな小さなお店です。

35年前シンガポールに行った時は一緒に行ったお姉さんがインドネシアに小さな時に住んでいらしたのでシンガポールにもお知り合いがいて案内してくださったんです。

その時も飲食できる屋台がいっぱいあるエリアに連日連れて行ってくれてシンガポールの思い出といえばフードコート,フードマーケットなんですね。カエルの焼いたのも初めて食べたんだったわ。

ただ,お腹の調子がもともと心配な私なので旅行中は国内外問わず衛生面気になり食事など気を使います。

さらに金ピカの貴金属が並ぶ宝石店エリア通り、バナナやココナッツ,野菜が並ぶ八百屋さん、携帯や日用品、衣料品を扱うエリアもすぐ近くに。店先の歩道エリアにパンツの裾上げをすぐできるようにミシンがあったりと日常感じる風景が見られました。

駅からホテルまでは飲食店側を通れば3分ほどで帰り道の治安は大丈夫。

ただ女の子だけでこっちが近道とか夜遅くウロウロはどうかしらと思いました。

木曜日1泊宿泊で200ドルほど,食事はパパのステータスで無料でついてきました。

オーチャード通りのホテルは軒並み350から400ドル,このホテルも前の週の祝日挟むあたりは300ドルくらいだったので今回はお得に泊まれました。

空港を出た時にもぁ〜と高温多湿南国に来たのを実感。

腰が痛くての旅の始まりだったのですでに機内で足がぱんぱん,無理は禁物です。

まだお店も開いていないし老体ふたりは2時間ほど仮眠してからお出かけです。