寒いですね。
丸まって寝ているのか、寝ている部屋も寒すぎて頭が寒くて首、肩の周りがガチガチ、
血の巡りが悪いです。
今夜から部屋のオイルヒーター入れて寝ます。
旅行の備忘録続き
セントパンクラスよりノーザンラインでバンク駅へ行きます。
地上に出てスマホでグーグルマップを見ている親戚のお嬢さん、婦警さん?ボランティアのお姉さん?May I help you?と聞かれた親戚のお嬢さん。I’m looking for my husband.
あら〜それは私にもお手伝いできないわ〜と笑われてしまいました。
親戚のお嬢さんは英語が堪能なのでその後も会話続いていましたが〜
娘が先導してご主人さまが予約入れてくれたお店になんとか無事に到着。
Hauksmoore Guildhall
お肉のお店です。
Bank駅というぐらいなのでこの辺り金融街らしく仕事終わって仲間や上司と一緒に飲んで食べてのグループが多くて賑やかなお店でした。
何店舗かあるうち予約がやっと取れたらしくの人気店、ありがたいです。
でもね、本当にお客さんがいっぱいでテーブルも大きいので会話が周りの声にかき消されて聞こえないくらい賑やかで大きな声か近づいてヒソヒソ話すか違う意味でつかれた〜。
みんなはお肉食べてましたが最近牛肉食べるとお腹の調子がに気がつきひとりシーフードいただきました。
3歳の少年はこういう大人の場に慣れているのかひとり遊びも黙々できる良い子で手がかからず。
ご主人さまがイタリア人なのでいつもは英語を駆使してか親戚のお嬢さんに通訳してもらうんだけど、本当に話しづらいお店の賑やかさで女子3人でここ2か月のロンドン移住生活の話を喋っていてご主人さまを会話に入れてあげるのが少なくて申し訳なかったのよね。ご主人は「今日はもう宝塚の話はしたの」って聞いてきたわ。そこからまた3人でヅカトークで盛り上がる〜。
そしたらご主人さまがパパに、ファミリーって日本語でなんていうのって聞いたらしく、「家族だよ」と教えてあげたら、彼女が一番身近に感じていて今日も会えるのを楽しみにしていてね、僕たち「家族」だよ」って言ってたらしいです。
優しいご主人、英語が苦手なパパでも心で伝わってきたらしいです。
その後、日本からのお土産贈呈式〜
パパが少年にはトーマスのおもちゃとご主人にも日本酒を用意してくれていたの。
喜んでいただきました。
親戚のお嬢さんにも柿の種やお汁粉、出汁、塩昆布やインスタント味噌汁をあげました。
日本から送った荷物が着くのは1月末らしく、きっとロンドンでも日本食売ってるでしょうがあちらに行ってから手続きなどやることが多くてお店になかなか行けないようなので喜んでくれて良かったです。
お高いお店、すっかりごちそうになってしまったわ。ありがとう。
元気で幸せにね、またね、とお別れ。
シャイボーイもその頃には娘と手も繋いで仲良くなれて嬉しそうでした。
バンク駅からセントラルラインでホルビーン駅、ピカデリーラインに乗り換えてホテルのあるハットンクロス駅へ。
いっぱい歩いてすっかり遅くまで中心部にいたので10時近い夜遅くの電車はどうかなと心配でしたが、意外に空港行きの人が乗っていて。さすがにスーツケースの人はいないけど怖くなかったです。
駅からホテルまでも大通りまっすぐ歩いて5分かからずなので問題なし。
ホテルのフロントはチェックインとラウンジやバーにも人がいっぱい。
空港近いので利用客多いのでしょうがホテル室内は本当に静かで快適。
バスタブあるお風呂でゆっくり温まってから寝ました。