応天の門 / Deep Sea
29日 13:30公演 12列目で観劇
久しぶり〜半年ぶり?もっとかなの東京宝塚劇場
。娘と一緒に観劇です。
前方席にジェンヌさんっぽい方が観劇されていて、Twitter見てたらみやるりかさんと宇月颯さんだったらしいです。
日比谷の駅からミッドタウン抜けるだけでワクワクするわ。花粉,黄砂、春の陽気で目がしょぼつき眠くての日でしたがお芝居もショーも飽きることなく楽しませていただきました。
お芝居はクライムサスペンスと銘打った原作コミックを基に〜
プログラムを見て、サスペンスなんだ、と基礎知識ないままに観劇しましたが、話もわかりやすくて飽きずに〜でした。
ただ、途中から犯人?話の筋がわかるので盛り上がりもなくなので感激できるような内容ではないので面白味を感じるかどうか、和物ですが端端に笑いを残して堅苦しい感じはしないので肩肘張らずに見れました。
幕開け案内アナウンスは娘役どなたでしょう、とっても聞きやすくてお声が良かった。
月組さんはお芝居の上手、男役も娘役も洋物でも和物でも目につく方がいっぱい。
娘の大好きお嬢様もますますお綺麗です。
最近は新しい方の名前がわからずですが目が足りないです。
礼華はるくんがさらに上がってきてびっくり。
セリフも聞きやすく歌も伸びやかで背もあるので見た目もカッコいい、下級生の頃から気になっているので、私見た目合ってたわ〜と思いながら。
天紫珠李さんが高貴な役がぴったりで真っ赤な衣装がとってもお似合い。原作を読んでいないのでわからないけれど実の家族でもお家存続出世のために女性は利用されての時代に父や兄たちを時折嫌悪するような目つきで表現されていてね、最後に業平からの手紙を読みながら心情お察しし不憫だなぁと思いました。
気品があって綺麗だったわね。
和物お芝居で衣装替えがなくて見た目が寂しい〜だったので、ショーの幕開け洋物華やかラテン衣装でのチョンパは目にも鮮やかな始まりに思わず心の声が漏れてしまいました。恥ずかしい。
後ろの方もだったわ。ですよね、と自分だけじゃなくてよかった。
ラテンもの皆さまはっちゃけていましたね。
大人雰囲気のトップコンビさん。
海野さんのダンス好きなの。スカート捌きがお綺麗でね、今回のデュエットダンスはラテン系のぴっちり衣装でスカート捌きは見れなかったけれどおふたりの並びとっても良いですね。
このショーでも礼華はるくんが爆上げ〜。
ダンスは苦手なのかな?ちょっと硬い 固いわね。
すぐに見つけられるくらいに目立つので、これからの課題、伸び代十分というところでしょうか。
楽しみですね。
久しぶりの劇場観劇、やはり華やかな舞台はビタミン剤で良いですね、楽しめました。
今日は宝塚で111期生の合格発表の日だったんですね。未来のジェンヌさんこの中からどんな素敵な人が出てくるでしょうね。
劇場を出たら入出待ちお断りの立て札が出てました。
コロナは患者数もだいぶ減ってマスクも緩和されて世の中的には終息に向かっていますが入出待ちお茶会はまだまだ先なのかしらね。